神戸学院大学

大学院

栄養学研究科

栄養学専攻/修士

栄養学における高度な専門能力を修得し、卒業後は社会の多方面で活躍

7部門から構成される本研究科は、少人数制教育のもと研究テーマを深く追究します。こうして修得した思考法、実験技術、研究計画、情報処理能力など、高度な専門能力を生かした研究成果は高く評価され、修了後は公立機関や病院・民間企業の専門職として活躍します。

理念
栄養学研究科は、「真理愛好、個性尊重」という本学の建学の精神に則り、「栄養学」分野における多様な基礎的、応用的、先進的研究を推進して真理探究に努めるとともに、学生の個性を尊重しつつ、社会のニーズに応え得る高度な専門家養成教育を展開する。
目的
栄養学研究科は、栄養または医療に関する基礎的または実践的科学研究を行うために必要な高度な能力を涵養して、優れた専門職業人としての職務の遂行を可能とし、これをもって国民の健康保持増進と、管理栄養士、臨床検査技師または栄養教諭等の能力の向上に寄与することを目的とした大学院である。

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

本研究科を修了する時に、学生には以下の1~4の能力が涵養されていることが学位授与の要件である。

  1. 栄養学に基づいた疾病予防および健康増進に必要な専門分野の高度な知識を修得して、課題を解決する能力を有する。
  2. 優れた人格・思考力・判断力を身につけ、管理栄養士・臨床検査技師あるいは栄養教諭などとして社会の発展と福祉に寄与できる高度な能力を有する。
  3. 我が国の高齢社会に深い関心をもち、予防医学の知識を使って患者および地域住民の栄養管理・栄養改善に貢献でき、医療、食品製造、食育などの分野で中核として活躍できる能力を有する。
  4. 適切な栄養指導、栄養管理、栄養療法を実践できるコミュニケーション能力をもち、医療従事者としてのモラルをもって信頼できる医療情報を提供できる。

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

栄養学研究科の授業科目は特殊講義21科目、臨床栄養研修Ⅰ~Ⅳ、栄養教育科目Ⅰ~Ⅳに、栄養学研究、栄養学演習、特別講義から成っている。指導教員と副指導教員による複数指導体制のもとで、選択科目の選定を行い、また研究報告・論文を作成する。医療施設等において就業中の管理栄養士あるいは臨床検査技師は、勤務報告と所定単位数の授業履修により修士号取得が可能である。修士論文の査読は指導教員とは別の査読教員が行う。修士論文発表会では審査基準に基づき評価される。

栄養学研究科修士論文に求められる要件

修士論文は、疾病予防および健康増進に必要な高度な栄養学的知識に基づいた専攻分野における優れた問題解決能力及び研究遂行能力が認められるものでなければならない。このような修士論文を作成しうる能力を確認するため、学会・研究会などで修士論文に関する内容の口頭発表1回以上が求められ、学術論文発表を努力目標とする。

アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

栄養・医療に係る問題を科学的に検討し、関連する専門職種や組織と連携して社会に貢献できる専門家をめざす以下の人を歓迎する。

  1. 次の2~5のいずれかに該当し、栄養学等の学士の学位を有する人、または当該学士の学位と同等以上の学力を有すると認められる人。
  2. 食品と健康に高い科学的な関心をもち、大学院での研究調査等に必要な学力を有している人。
  3. 積極的に課題をみつけ食生活や医療の改善に意欲をもつ人。
  4. 高度専門職業人(実践に必要とされる豊富な知見をもつ管理栄養士・臨床検査技師あるいは栄養教諭)として人々の健康保持増進に貢献しようとする人。
  5. 医療施設等において就業中の管理栄養士あるいは臨床検査技師で、より高い論理能力を養いたい人。

神戸学院大学大学院栄養学研究科規則(抄)

(研究科の目的)
第1条の2 本研究科は、栄養又は医療に関する基礎的又は実践的科学研究を行うために必要な高度な能力を涵養して、優れた専門職業人としての職務の遂行を可能とし、これをもつて国民の健康保持増進と、管理栄養士、臨床検査技師又は栄養教諭等の能力の向上に寄与することを目的とする。

学位論文審査基準

栄養学研究科 関連情報