「はりま産学交流会30周年記念事業」が11月21日に開催され、本学研究支援センターが、長年にわたる産学連携推進への貢献に対し、感謝状を授与されました。

記念式典には、研究支援センターから２人の職員が参加しました。

会場スクリーンでも映し出され、岸直哉事務部長（産学連携推進室長）がはりま産学交流会の片岡孝次会長から感謝状を受け取りました。

「はりま産学交流会」は、ものづくり企業を中心に約60社が集まり、企業と大学・高専などの教育研究機関、行政が一体となって地域産業の振興や人材育成を目指す団体です。

担当者は「本学は、その設立当初より積極的に連携・協力してまいりました。今回の感謝状授与は、長年にわたり本学が播磨地域の産学連携活動に貢献してきた証であり、大変光栄なことです。今後も神戸学院大学は、研究支援センターを中心に、地域社会や産業界との連携を一層強化し、地域の発展と未来を担う人材育成に貢献してまいります」と話しています。

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