研究・産学官連携
栄養学部の田村講師と薬学研究科の水谷特命教授が「国際フロンティア産業メッセ2026」に出展しました
2026/09/18
栄養学部の田村行識講師と薬学研究科の水谷健一特命教授が、9月3日・4日の2日間、神戸国際展示場で開催された「国際フロンティア産業メッセ2026」において、共同研究の成果である「創薬・食品・化粧品評価に革新をもたらす『三次元培養筋肉モデル』」をテーマに出展し、ポスター展示やプレゼンテーションを行いました。
この研究は、筋細胞を三次元的に培養することで、生体の骨格筋に近い構造を持つ筋組織を作製するものです。電気刺激で収縮させ「筋肉の力」を測定できるこのモデルは、動物実験に代わる「アニマルフリーの評価系」として、創薬や食品の機能性評価、化粧品の成分評価などへの活用が期待されています。
「国際フロンティア産業メッセ」は、地域経済を牽引する新産業の発展と創出を推進するとともに、国際的な技術・ビジネス交流の基盤形成を一層加速させることを目的とした、西日本最大級の産業総合展示会です。最先端の技術や製品、サービス等を有する企業、大学、研究機関をはじめとした、さまざまな産業分野のフロンティアで活躍する出展者が集い、本学の展示ブースには、企業関係者をはじめ、本学卒業生や多くの高校生が訪れました。
来場者らは研究内容に対して高い関心を寄せ、活発な意見交換を行い、今後の産学連携につながる貴重な機会を得ることができました。本学は、今回の出展を機に、企業や地域との連携をさらに強化し、社会貢献と教育研究の発展に尽力します。


