現代社会学部の岩本茂樹教授の新著「『コミュ障』のための社会学」（中央公論新社）について、著者へのインタビュー取材で内容を紹介しています。

「コミュ障」とは「コミュニケーション障害」のこと。共同通信の配信記事のため、熊本日日新聞の読書欄「新著の余録」（５月１日朝刊）をはじめ、地方紙各紙に順次掲載されています。記事の中で本書執筆の動機を岩本教授は以下のように語っています。

「近頃の学生は、リアルな交流が苦手です。社会学を使い、コミュ障を自認する若者たちが感じている心理的な壁について掘り下げてみることにしたんです」

中央公論新社のホームページの紹介文はこちら

沖縄タイムス＋の記事（有料会員限定）はこちら