診察に必要な設備などを備えた「医療コンテナ」を大規模災害時に活用するため、高知県が民間の「医療コンテナ推進協議会」と支援協定を結んだとの記事です。高知県庁で開かれた締結式で同協議会代表理事を務める現代社会学部社会防災学科の前林清和教授が「被災地の医療空白期間を短くしたい」とコメントしています。

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