神戸学院大学

夏季の「オープンキャンパス2025」をポートアイランド第1キャンパスで実施しました

2025/08/09

満席の「オーキャンズ」による大学紹介
満席の「オーキャンズ」による大学紹介
「価値ある大学 就職力ランキング」について話す備酒学長
「価値ある大学 就職力ランキング」について話す備酒学長
人気の「在学生による“ホンネ”トーク」
人気の「在学生による“ホンネ”トーク」
キャンパスツアーの受付で笑顔の学生たち
キャンパスツアーの受付で笑顔の学生たち
薬学部によるVR(仮想現実)を利用した調剤体験(次世代薬学教育の体験)
薬学部によるVR(仮想現実)を利用した調剤体験(次世代薬学教育の体験)
にぎわう各種の個別相談コーナー
にぎわう各種の個別相談コーナー
薬学部の科学クラブ学生たちによるペーパークロマトグラフィーを利用した栞(しおり)作りのコーナー
薬学部の科学クラブ学生たちによるペーパークロマトグラフィーを利用した栞(しおり)作りのコーナー
法学部のミニ講義
法学部のミニ講義
「オーキャンズ」による参加者受付コーナー
「オーキャンズ」による参加者受付コーナー
グローバル・コミュニケーション学部による学部紹介
グローバル・コミュニケーション学部による学部紹介

夏季の「オープンキャンパス2025」を8月9日、ポートアイランド第1キャンパスで実施しました。夏休みとあって多数の高校生や保護者にご参加いただきました。

猛暑に配慮して受け付けは室内で行い、参加者全員にペットボトルの水を配布しました。まず、オープンキャンパスを企画・運営する学生団体「オーキャンズ」による大学紹介があり、ポートアイランド、有瀬の両キャンパスの魅力を学生目線で伝えました。続いて備酒伸彦学長が登壇し、本学卒業生が企業や行政機関の現場で活躍していることに触れ、発行されたばかりの日経キャリアマガジン特別編集の「価値ある大学 就職力ランキング 神戸学院大学特別編」を示しながら、「大学の人材育成力総合ランキング2025-2026」で本学が総合ランキング8位にランクインしたことを紹介しました。

ポートアイランド第1キャンパスに拠点を置く法、経営、現代社会、グローバル・コミュニケーション(GC)、薬の各学部では、学部紹介やミニ講義、ミニ実験などで高校生や保護者と会話を交わしました。このほか、学部での学びや下宿、入試などに関する個別相談コーナーも設けられ、終了までにぎわっていました。

今回も人気を集めたのはオーキャンズが実施した「在学生による“ホンネ”トーク」。学生生活編と入試編があり、GC学部2年次生の因幡彩音さん、法学部1年次生の今井雅貴さん、経営学部2年次生の谷定稜介さん、現代社会学部1年次生の藤岡奏さんが高校生の緊張や不安を少しでも解消しようと軽妙なトークを繰り広げました。

学生生活編では履修授業の合間の空きコマの使い方や昼食事情、休みの日にしていること、部活動と勉強の両立、アルバイト、通学時間など自身の場合を紹介しました。入試編では、総合型選抜や公募制推薦など、それぞれが受験した入学試験の選考型別に、なぜそのタイプの試験を受けたのかをはじめ、志望動機、受験勉強の仕方などについて語りました。「お薦めのサークルは何ですか」との質問には「もちろんオーキャンズです」と答えていました。

「オープンキャンパス2025」は8月10日(日)も引き続き10時~15時の予定でポートアイランド第1キャンパスにて実施します。詳細は本学ホームページ入試サイトをご覧ください。
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