神戸学院大学

グローバル・コミュニケーション学部、心理学部、栄養学部で「WEEKDAY CAMPUS VISIT(WCV)」を開催しました

2019/07/18

グローバル・コミュニケーション学部(ポートアイランドキャンパス)と心理学部・栄養学部(有瀬キャンパス)で15日、「WEEKDAY CAMPUS VISIT(WCV)」が開催され、計31人の高校生が参加しました。

WCVは、NPO法人NEWVERYが企画運営している、高校生が「大学の普段の授業」を体験するプログラムです。普段の授業を大学生と一緒に受けることで、大学の雰囲気を味わい、学部の学びを体験することを通じて、高校生自身の進路選択に役立ててもらうという取り組みです。

参加した高校生は、WCV認定コーディネーターのもと、授業前に「ガイダンス」を受け、大学や学部について思い浮かぶ言葉をふせんに書き出し、参加者同士で共有しました。授業後には、「振り返りワーク」の中で、思い浮かべていた大学や学部のイメージが、そのとおりであったか、高校生と大学生とはどのような違いがあるかなど、各自の気づきをグループのメンバーと共有しながら、振り返りました。

参加者たちは「学生の日常や授業の様子が見られて良かった」「授業中に大学生と意見交換でき、良い経験になった」、コーディネーターは「同じ学部名であっても大学によって特長が違う。さまざまな視点で、自分に合う環境を見つけてほしい。また、今日の体験を通じて、自分は大学生活をどんな風に過ごしたいのか、考える機会にしてほしい」と話していました。