神戸学院大学

大学祭「第58回 135Festival 2025」がポートアイランド第1キャンパスで始まりました

2025/10/31

大学祭の幕開けを飾ったチアリーダー部のパフォーマンス
大学祭の幕開けを飾ったチアリーダー部のパフォーマンス
主催者あいさつをする大学祭中央実行委員会の玉岡会長
主催者あいさつをする大学祭中央実行委員会の玉岡会長
あいさつする備酒学長
あいさつする備酒学長
大学祭運営協力金の目録を同窓会から受け取る玉岡会長(左)
大学祭運営協力金の目録を同窓会から受け取る玉岡会長(左)
臨時のメインステージでは軽音楽の演奏
臨時のメインステージでは軽音楽の演奏
ハロウィンカフェを運営した大学祭中央実行委員会の学生
ハロウィンカフェを運営した大学祭中央実行委員会の学生
被災地の物産を販売するボランティア活動支援室学生スタッフ
被災地の物産を販売するボランティア活動支援室学生スタッフ
記念撮影するチアリーダー部、大学祭中央実行委員会の学生、同窓会の桑原会長
記念撮影するチアリーダー部、大学祭中央実行委員会の学生、同窓会の桑原会長

大学祭「第58回 135Festival 2025」がポートアイランド第1キャンパスで10月31日から始まりました。朝からあいにくの雨天でしたが、課外活動団体・サークルなどが活動内容を広く紹介する機会となりました。メインステージはB号館ドーム下に移され、模擬店もすべて中止となりましたが、この日を待ち焦がれた元気な学生の声が雨音に負けずキャンパスに響き渡りました。

■今年のテーマは「響」
今年のテーマはまさにその「響」。友情の輪を広げ、心に響く大学祭を創りあげます。神戸港を背景に実施したオープニングセレモニーはチアリーダー部の派手なパフォーマンスで幕を開けました。大学祭中央実行委員会の玉岡流星・第58代会長(経営学部3年次生)が主催者を代表して、「大学祭が開催できたことに対して、ご支援いただいたすべての皆さんに感謝します」と述べました。

続いて備酒伸彦学長が「あいにくの雨ですが、天は困難を克服できる者にのみ困難を与えるという言葉があります。来年は大学創立60周年。人と人が響き合えればいいですね」とあいさつしました。来賓としてあいさつした教育後援会の浜原浩司会長、同窓会の桑原理哲会長からは、それぞれ多額の大学祭運営支援金の目録が授与されました。

■D号館では展示、特産品販売、ハロウィンカフェ
臨時のメインステージでは午前中、にぎやかな軽音楽の演奏があり、午後はのど自慢大会などで盛り上がりました。

D号館2階では課外活動団体や学部のゼミが展示で活動をアピールしました。ボランティア活動支援室学生スタッフは被災地から取り寄せた特産品販売、国際班のフェアトレード民芸品販売のほか、体験コーナーとして新聞紙と段ボールを使った防災用スリッパ作りも実施しました。写真部が北野異人館や元町などのエリアごとに撮影した作品展示などもありました。また、経営学部の辻ゼミは学生の学会発表をポスター展示しました。

大学祭中央実行委員会はD号館3階で「ハロウィンカフェ」を開設したほか、1階では景品のもらえるスタンプラリー、スーパーボールすくいや輪投げなどアミューズメントのコーナーも実施しました。

■11月1日は好天の予報 予定はホームページなどに
ポートアイランド第1キャンパスでの大学祭は11月1日までです。模擬店やフリーマーケットも予定され、終日にぎわいそうです。

最新の情報については大学祭中央実行委員会ホームページなどでご確認ください。
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2日、3日は有瀬キャンパスに会場を移して大学祭を実施する予定です。