神戸学院大学

国際交流センター主催の日韓オンライン学生フォーラムが開講しました

2020/08/07

日韓オンライン学生フォーラムの模様
日韓オンライン学生フォーラムの模様
司会の岡部所長
司会の岡部所長
開講あいさつする朴起準総領事
開講あいさつする朴起準総領事
田中萌恵さんのプレゼン画面
田中萌恵さんのプレゼン画面
イ・ジニさんのプレゼン画面
イ・ジニさんのプレゼン画面
日韓オンラインフォーラムが好評スタート
日韓オンラインフォーラムが好評スタート

 国際交流センター(岡部芳彦所長)主催の「日韓オンライン学生フォーラム&セミナー」(駐神戸大韓民国総領事館・兵庫県日韓親善協会後援)が8月7日に開講しました。本学と、協定校の韓国・祥明大学校(ソウル)の学生ら計約30人がZoomを使って3回にわたり日韓の文化やサブカルチャーについて学び、意見を交わします。岡部所長の司会により初回はフォーラム形式で実施され、続く2回は講義を中心とするセミナーです。新型コロナ禍で国境をまたぐ移動も留学も難しい中で、オンラインで新たな国際交流・国際貢献の方法を模索する本学の取り組みの一つです。

 ◆駐神戸韓国総領事が開講あいさつ
 初回は朴起準総領事があいさつし、「国と国との友好は小さなことから始まる。友好関係は相手の国をどれだけ理解して互いに向き合うかです。両国の未来のために学生は重要な役割を果たしてくれます。未来のリーダーとして成長してください」と述べました。

 ◆私たちは一つだ ウリヌンハナダ
 続いて日韓双方の学生からプレゼンテーションがありました。まず本学の法学部3年次生、田中萌恵さんが韓国語で「ウリヌンハナダ(私たちは一つだ)」と題し、パワーポイントを使って話しました。「好きな韓流スターはホン・ジニョン」などと自己紹介し、神戸ハーバーランドの商業複合施設「umie神戸モザイク」でもロケが行われた韓国のプロモーションビデオを見てもらったほか、神戸の「のり巻き」とはどんな食べ物かとクイズを出しました。田中さんが出した答は「形がキンパ(韓国のり巻き)だけど中身がお好み焼き」。のりで巻いたお好み焼きは日本でも珍しいことを伝えました。

 ◆韓国ではウエブバラエティーが登場
 祥明大学校韓日文化コンテンツ学科3年のイ・ジニさんは「韓国のバラエティー番組」について日本語で報告しました。「私は一人で暮らす」というMBCテレビの人気番組は韓国で1人暮らしが増えていることを背景に、現在まで356回も放送されているとのこと。出演者が食べた料理が話題になって売り上げが上がり、食品会社から感謝牌(はい)が贈呈されたという社会への影響の大きさも紹介しました。このほか、最近はテレビではなくSNSなどを使った「ウエブバラエティー」というジャンルが市場を伸ばしている事情も報告。「1本の番組が15分くらいと短いので登下校や通勤時間に見ることができる」「短期間に少ないスタッフで制作が可能」などと、伸びている理由を挙げました。
 後半は分科会で日韓の学生たちがドラマやKPOPなど韓国の話題について社会背景にも触れながら討論しました。