神戸学院大学

新型コロナウイルス感染拡大に対する神戸学院大学の行動指針(BCP)の改定について

2021/01/22

学生ならびに教職員の皆様へ

神戸学院大学   
危機管理対策本部

新型コロナウイルス感染拡大に対する神戸学院大学の行動指針(BCP)の改定について

 2021年1月21日に開催の第44回危機管理対策本部会議において、「新型コロナウイルス感染拡大に対する神戸学院大学の行動指針(BCP)」を改定しましたのでお知らせします。
 従来の基準では、緊急事態宣言が発出された場合の活動制限レベルは4(制限大)に移行することになりますが、今回の緊急事態宣言では、文部科学省(令和3年1月8日付高等教育局長通知「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を踏まえた大学等における新型コロナウイルス感染症への対応に関する留意事項について(周知)」)により、面接授業の実施が適切と判断されるものについては、引き続きその実施を検討することが要請されていることや、学内施設についても一律に閉鎖することや学生等の学内への入構を直ちに禁止するのではなく、学生の修学の継続に十分に配慮することが要請されていることから、活動制限レベルを3(制限中)といたします。
 しかし、これは前回の緊急事態宣言時と比べて、大学としての警戒レベルを全体として下げるものではありません。高等教育機関として必要な活動は継続しますが、緊急事態宣言下で行われる活動であり、これまで以上の緊張感をもって最大限の感染拡大防止に努めるという意志表示に他なりません。
 つきましては、本学学生並びに教職員の皆様におかれましては、「新型コロナウイルス感染拡大に対する神戸学院大学の行動指針(BCP)」に示された活動制限基準に従い、感染拡大防止に努めていただきますようお願いいしたします。

新型コロナウイルス感染拡大に対する神戸学院大学の行動指針(BCP)