神戸学院大学

全学教育推進機構

「大学間オンライン学生会議」に本学の学生5人が参加しました

2021/12/08

大学間オンライン学生会議の画面(左上が藤村講師)
大学間オンライン学生会議の画面(左上が藤村講師)

大学間オンライン学生会議(Intercollegiate Student Conference)が10月~12月に行われ、全学教育推進機構の藤村敬次講師(共通教育担当)による英語リーディングの授業を受講する学生5人が参加しました。

同会議は2020年にスタートし、全国各地の大学をオンラインで結んでSDGs(持続可能な開発目標)について議論の場を提供することを目的に毎年開催されています。

今年度は、本学に加え、文教大学、岡山大学、甲南大学の4校が参加しました。10月19日のアイスブレイキング(自己紹介)セッションを経て、11月9日と12月7日の2日間で白熱したディスカッションが繰り広げられました。

参加したグローバル・コミュニケーション学部2年次生の吉永俊輝さんは、会議に参加して良かった点について、「他大学の人と英語でディスカッションをすることのできる機会はほとんどなく、英語の上手な人と話すことができて自分の英語学習のモチベーションアップにもつながりました」と述べました。

また経営学部2年次生で神戸学院カレッジ生の鈴木陽菜乃さんは、「ディスカッションが行われる前は、不安が大きく、とても緊張していました。しかし2回のディスカッションを終え、以前の自分と比べると、英語を使って相手に言いたいことを伝える力を身につけることができ、良い経験になりました」と述べました。