神戸学院大学

共通教育センター

「神戸マラソン レディスランニングクリニックin神戸学院大学」第3回目に「神戸マラソン座談会」を開催しました

2022/11/28

第10回神戸マラソン事務局の河辺局長のあいさつ
第10回神戸マラソン事務局の河辺局長のあいさつ
ワークショップの様子
ワークショップの様子
ランクリの仲間で集合写真
ランクリの仲間で集合写真

11月20日に第10回神戸マラソンが開催され、それから3日後の11月23日、「神戸マラソンレディスランニングクリニックin神戸学院大学」の第3回目を神戸三宮サテライトで開催し、25人が参加しました。
9月から全3回シリーズで始まったランニングクリニックの最終回である今回は「神戸マラソン座談会」を行いました。(第1回目はこちら、第2回目はこちら

はじめに、第1回神戸マラソン優勝者で第10回神戸マラソンを完走した共通教育センタースポーツ・サイエンスユニットの上谷聡子准教授が、受講生と神戸マラソンの感動を共有しました。

第10回神戸マラソン実行委員会事務局の河辺健一局長に、受講者がマラソンを通して得たものや経験したこと、実際に神戸マラソンを走って感じたことなどを聞いてもらうと同時に、主催者側としての神戸マラソンに対する熱い想いを尋ねました。

座談会はワークショップ形式で行い、1チーム3~4人の計8チームに分かれ3題について話し合いました。その中の1つである「神戸マラソンで見つけた小さな幸せ&ほっこりエピソードの交換」というテーマでは、河辺局長をはじめ、スタッフ全員も参加し、ペアになってエピソードを共有しました。

「沿道での応援」に関するエピソードを話す方が多く、新型コロナの影響で沿道応援に制限があるなか、13か所に設置された沿道応援ポイントでの声援がランナーの力となったことを実感する場面も。終始和やかな雰囲気の中、神戸マラソンの感動を一緒に練習した仲間全員で共有しました。