研究・産学官連携
学外研究費助成事業(科研費)2025年度
2025(令和7)年度 -科学研究費助成事業-本学における採択課題一覧【研究代表者】
研究種目 | 部局名 | 職名 | 研究代表者 | 研究課題 | 期間 | |
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基盤研究(A) | 経営学部 | 教授 | 齋藤 政彦 | 代数幾何と可積分系の融合 - モジュライ理論とパンルヴェ型方程式 - | R4 | R8 |
基盤研究(B) | 薬学部 | 教授 | 国嶋 崇隆 | カルボカチオノイド化学における学理の深化とその実践的展開 | R7 | R10 |
薬学部 | 教授 | 尾上 浩隆 | 非ヒト霊長類モデルにおけるαシヌクレイン伝播と病態発現の神経基盤 | R7 | R9 | |
薬学部 | 教授 | 稲垣 冬彦 | 溶媒スイング型CO2選択的回収:分離エネルギーからの脱却 | R7 | R9 | |
心理学部 | 准教授 | 河瀬 諭 | 音楽に同期した身体運動よる社会的な絆の形成プロセスの解明 | R5 | R7 | |
薬学部 | 准教授 | 亀井 敬泰 | 認知症根本治療を実現するバイオ創剤基盤としての海馬標的化DDSの確立 | R5 | R7 | |
栄養学部 | 准教授 | 石井 剛志 | 渋味飲料と料理の食事相性の分子科学的検証 | R3 | R7 | |
基盤研究(C) | 経済学部 | 教授 | 田宮 遊子 | 高齢期女性の貧困リスクに対する社会保障制度の政策的検討 | R7 | R11 |
人文学部 | 講師 | 鈴木 遥 | インドネシア沿岸域における人々による木材の分解に関わる行為の成立要因 | R7 | R10 | |
現代社会学部 | 准教授 | 松川 尚子 | 家族の〈住まい方〉の空間的把握とその効果に関する研究 | R7 | R10 | |
現代社会学部 | 教授 | 松田 ヒロ子 | 台湾海峡危機と社会の軍事化:現代台湾における民間防衛のエスノグラフィー | R7 | R10 | |
総合リハビリテーション学部 | 教授 | 大塚 美和子 | スクールソーシャルワーカーが学校と取組む子どもの意見表明権を尊重した支援メソッド | R7 | R9 | |
総合リハビリテーション学部 | 講師 | 田代 大祐 | 腹部隆起量測定を用いた呼吸サルコペニアのセルフスクリーニング法の開発 | R7 | R10 | |
総合リハビリテーション学部 | 教授 | 大庭 潤平 | 5指駆動の筋電義手は「手」の代わりになり得るかー筋電位制御と視覚性認知機能から- | R7 | R9 | |
総合リハビリテーション学部 | 准教授 | 森本 陽介 | 高齢サルコペニア患者に対する新たな回復期リハビリテーション戦略の構築 | R7 | R11 | |
総合リハビリテーション学部 | 講師 | 南 哲 | 共同創造モデルを用いた自閉スペクトラム症者におけるセルフケアの促進 | R7 | R10 | |
栄養学部 | 講師 | 伊藤 智 | ウェルシュ菌の新規検出法による汚染実態調査及びモデル実験による調理段階の動態解明 | R7 | R9 | |
栄養学部 | 准教授 | 吉村 征浩 | βヒドロキシ酪酸がアレルギー性皮膚炎即時型反応を抑制するメカニズムの解明 | R7 | R9 | |
薬学部 | 助教 | 村上 遼 | 化学吸収法による海洋中CO2選択的回収技術の開発 | R7 | R9 | |
薬学部 | 講師 | 内海 美保 | 薬剤師の業務を規制する法律の再構築に向けた国際比較研究 | R7 | R9 | |
薬学部 | 准教授 | 福島 恵造 | 脂肪乳剤個別化投与速度設計の臨床実装を目的とした多施設共同研究 | R7 | R9 | |
人文学部 | 教授 | 中山 文 | ジェロントロジーにおける演劇の可能性ー異分野融合の開拓をめざして | R6 | R8 | |
グローバル・コミュニケーション学部 | 教授 | 中西 のりこ | 世界諸英語リスニング力の育成:どのような学習者にどのようなトレーニングが必要か | R6 | R9 | |
経営学部 | 准教授 | 金森 大成 | アフリカ大陸半乾燥地域における降水活動の時空間変動の解明 | R6 | R9 | |
法学部 | 准教授 | 森 達也 | 文化冷戦の文脈におけるリベラリズムの思想的特質に関する研究 | R6 | R8 | |
経済学部 | 准教授 | 松榮 豊貴 | 労働市場の政策・制度と求人・雇用変動のマクロ動学分析 | R6 | R8 | |
総合リハビリテーション学部 | 研究員 | 倉 昂輝 | 神経発達症児と保護者が抱える日常生活の困り事を支える子育て支援アプリの社会実装 | R6 | R9 | |
全学教育推進機構 | 講師 | 橘 淳治 | 大学の教員養成系における簡易水質分析法の開発と陸水環境教育カリキュラムの創生 | R6 | R8 | |
薬学部 | 講師 | 北條 恵子 | 環境調和型合成:ミセルを反応場としてペプチドを水中化学合成する技術の開発 | R6 | R8 | |
薬学部 | 講師 | 井上 雅己 | TNFR2を標的とした機能性イムノサイトカインによるTreg増幅法と免疫疾患への応用 | R6 | R8 | |
薬学部 | 教授 | 中川 公恵 | ビタミンK変換酵素欠損マウスを用いた脂肪組織におけるビタミンKの新規機能解析 | R6 | R8 | |
薬学部 | 講師 | 木本 貴士 | 脂溶性ビタミンの免疫誘導能を利用した経気道接種型の気道粘膜感染症ワクチンの開発 | R6 | R8 | |
薬学部 | 准教授 | 中本 賀寿夫 | 長鎖脂肪酸受容体GPR40による脳腸連関を起点とした新たな疼痛能制御機構の解明 | R6 | R8 | |
薬学部 | 教授 | 鷹野 正興 | β-CGの精子形成における役割の解明と雄性不妊治療モデルの構築 | R6 | R8 | |
総合リハビリテーション学部 | 教授 | 松原 貴子 | 痛覚変調性疼痛の中枢感作特性-定量的感覚検査による神経メカニズム解明- | R6 | R8 | |
総合リハビリテーション学部 | 教授 | 塚本 利幸 | 過疎地域の社会関係資本と「地域共生社会」 地元住民と移住者の居住地域構築に向けて | R6 | R8 | |
栄養学部 | 教授 | 津川 尚子 | 授乳期母子の効果的ビタミンD栄養改善法の探索と乳腺のビタミンD代謝分泌機構の解明 | R6 | R8 | |
現代社会学部 | 教授 | 水本 有香 | 災害アーカイブにおける資料情報の国際標準化の研究 | R6 | R9 | |
総合リハビリテーション学部 | 講師 | 金井 謙介 | 頸髄損傷者の大規模災害時の避難行動の実態と防災意識に関する研究 | R6 | R8 | |
人文学部 | 教授 | 赤井 敏夫 | 媒体の変遷から見たインド映画の映像的特性の研究 | R5 | R8 | |
グローバル・コミュニケーション学部 | 教授 | 森下 美和 | 言語産出の流暢性向上を目指した英語学習環境の構築:コロケーション習得を焦点に | R5 | R7 | |
グローバル・コミュニケーション学部 | 教授 | 仁科 恭徳 | 日英・英日パラレルコーパスオンライン検索ツールの発展と拡張、およびその活用研究 | R5 | R7 | |
経営学部 | 教授 | 島永 和幸 | 個社性と業種特性を反映した人的資本開示モデルの構築に関する理論的・実証的研究 | R5 | R7 | |
栄養学部 | 准教授 | 田丸 淳子 | 高齢者施設の多職種協働による栄養管理に必要な管理栄養士のリーダーシップスタイル | R5 | R7 | |
心理学部 | 准教授 | 中川 裕美 | 小規模法人の健康経営における阻害要因の解明および支援プログラムの開発 | R5 | R7 | |
心理学部 | 准教授 | 曽我部 愛 | 中世における女性の寺社参詣についての基礎的研究 | R5 | R7 | |
総合リハビリテーション学部 | 教授 | 糟谷 佐紀 | 障害者のための住宅政策の成立過程に関する研究 | R5 | R7 | |
薬学部 | 講師 | 江角 悟 | 医療ビッグデータと疾患モデルを用いた抗がん剤誘発抑うつ障害の予防・治療薬の開発 | R5 | R7 | |
薬学部 | 教授 | 徳山 尚吾 | 脳卒中後疼痛の発症機序におけるオレキシン受容体シグナルの関与 | R5 | R7 | |
薬学部 | 講師 | 刈谷 龍昇 | PDX由来がん細胞株の有用性の証明 | R5 | R7 | |
薬学部 | 助教 | 安藤 徹 | 巨大腫瘍に対する新たな治療法としてのガドリニウム中性子捕捉療法 | R5 | R7 | |
総合リハビリテーション学部 | 研究員 | 西尾 久英 | 唾液・口腔粘膜DNAを用いた次世代・脊髄性筋萎縮症スクリーニング・システムの開発 | R5 | R7 | |
総合リハビリテーション学部 | 教授 | 小川 真寛 | 地域在住高齢者の主体性を促す生活行為に基づく身体活動量評価ツールの開発 | R5 | R7 | |
栄養学部 | 准教授 | 大平 英夫 | 高齢マウスへの習慣的飲酒に対するゴマリグナン類 の大腸老化抑制と機序解明の検討 | R5 | R7 | |
総合リハビリテーション学部 | 准教授 | 伊藤 隆博 | 災害派遣福祉チームのリーダー活動の標準化に向けたリーダー養成研修プログラムの開発 | R4 | R7 | |
人文学部 | 教授 | 野田 春美 | ノダと方言におけるノダ相当形式の対照研究 | R4 | R7 | |
グローバル・コミュニケーション学部 | 准教授 | 香月 裕介 | 日本語教育学における質的研究プラットフォーム構築のための基礎研究 | R4 | R7 | |
法学部 | 准教授 | 藤川 直樹 | ドイツ第二帝政期におけるラーバントの法学と実践的活動に関する個人史的研究 | R4 | R7 | |
経済学部 | 教授 | 林 隆一 | 産業用ロボットエコシステムの多様性における各国SIerの機能分析 | R4 | R7 | |
心理学部 | 教授 | 山本 恭子 | 対人感情制御における感情表出の機能的役割の解明 | R3 | R7 | |
心理学部 | 教授 | 毛 新華 | 中国の在留邦人の文化適応支援に関する心理学的研究 | R3 | R7 | |
挑戦的研究(萌芽) | 心理学部 | 准教授 | 河瀬 諭 | 音楽の一体感が生まれるメカニズム:グループ・フロー形成過程の解明 | R6 | R8 |
薬学部 | 准教授 | 亀井 敬泰 | 認知症治療を刷新する神経幹細胞への薬物標的化と神経再生に向けた挑戦 | R6 | R7 | |
薬学部 | 教授 | 国嶋 崇隆 | テトラアリールアンモニウムの合成法の開発 | R5 | R7 | |
薬学部 | 教授 | 武田 真莉子 | 飲むワクチン(バイオ医薬)を革新的素材ウルトラファインバブルで創製する挑戦的研究 | R5 | R7 | |
経営学部 | 教授 | 齋藤 政彦 | 接続とHiggs場に関するモジュライ空間の幾何学とその応用 | R4 | R7 | |
若手研究 | 人文学部 | 講師 | 松村 淳 | 空き家リノベーションを起点とした新しいライフスタイルの創造に関する社会学的研究 | R7 | R10 |
総合リハビリテーション学部 | 講師 | 大賀 智史 | 運動誘発性鎮痛における運動の末梢構成要素の役割と作用機序の解明 | R7 | R9 | |
総合リハビリテーション学部 | 講師 | 見須 裕香 | 地域在住高齢者における表情から早期のBPSDを検出するデジタルバイオマーカーの開発 | R7 | R8 | |
総合リハビリテーション学部 | 講師 | 服部 貴文 | 運動誘発性鎮痛におけるVRの役割:マルチセンソリーVRの効果と作用機序の探索 | R7 | R9 | |
総合リハビリテーション学部 | 准教授 | 下和 弘 | 経皮的電気刺激を用いた感覚低下およびそれに起因する運動障害に対する治療法の開発 | R7 | R9 | |
薬学部 | 助手 | 平島 俊亮 | ビタミンK変換機構全貌解明を目指したビタミンK側鎖切断酵素の探索 | R7 | R9 | |
総合リハビリテーション学部 | 准教授 | 藤田 裕一 | 先天性身体障害者に対する本人のストレングスを活かした就労支援のあり方の構築 | R6 | R8 | |
栄養学部 | 講師 | 鳴海 愛子 | 自然に減塩を達成する持続可能な食環境づくりのためのナッジを活用した介入研究 | R6 | R9 | |
経営学部 | 准教授 | 河瀬 豊 | 伏在税の推計 | R5 | R7 | |
人文学部 | 講師 | 山下 晃平 | サステイナビリティの美学と「日本」性:文化の基層構造と美術展の変質に関する研究 | R5 | R7 | |
人文学部 | 准教授 | 倉持 充希 | 17世紀イタリアにおける共同制作絵画に関する包括的研究 | R4 | R7 | |
経済学部 | 准教授 | 麻生 裕貴 | 財政政策が人口変動、世代間階層移動、経済成長に及ぼす効果と効率性に関する理論研究 | R4 | R7 | |
人文学部 | 准教授 | 福島 あずさ | ヒマラヤ南斜面域におけるモンスーン開始前の降水活動と水蒸気量変動の解明 | H30 | R7 | |
研究活動スタート支援 | 薬学部 | 助手 | 加藤 将貴 | ニコチン性アセチルコリン受容体を標的とした脳卒中後疼痛の病態解明 | R5 | R7 |
現代社会学部 | 講師 | 梅川 由紀 | 現代社会におけるモノ・ごみと人々の関わり方の特徴:フリマアプリ利用者への調査から | R3 | R7 | |
特別研究員奨励費 | 薬学研究科 | DC1 | 辻 優太(角田 慎一) | 抗腫瘍免疫抑制環境における2型TNF受容体の機能解明と創薬シーズ開発 | R6 | R8 |