神戸学院大学

本学が出版した新書「地域と繫がる大学」が各メディアで紹介されています

2020/05/21

多くのメディアで取り上げられた本書
多くのメディアで取り上げられた本書

本学が出版した「地域と繫がる大学 震災から何を学んだか」(中公新書ラクレ)が各メディアで紹介されるなど、好評の様子です。

神戸新聞の4月19日朝刊読書欄で紹介された(4月20日NEWS)のに続き、読売新聞でも5月20日朝刊地域のニュース面で、「防災教育 地域と共に」「神戸学院大の歩み 書籍化」の見出しの記事が写真入りで掲載されました。学生グループ「防災女子」や「ボランティア活動支援室」などについて触れられ、「地域や被災者とともに災害をみつめてきた歩みを紹介している」とまとめてくれました。

毎日新聞のニュースサイト上にある大学情報のコーナー「@大学」では、4月2日に「阪神・淡路大震災から何を学んだか 大学の取り組み紹介する新書出版」の見出しで記事が掲載されました。こちら
「大学周辺だけでなく、25年の間にかかわった被災地や開発途上国など広い範囲の地域と住民の歩みもまとめている」のくだりは、大学が「地域と繫がる」こととは何かを表しています。

さらに、住友生命保険相互会社が法人契約の顧客や取引先向けに8万部発行している本の情報誌「SUMISEI BEST BOOK(スミセイ ベストブック)」8月号(6月12日ごろ配本予定)でも紹介されます。B5判60ページの冊子は2色刷り。最近話題の本を紹介し、中小企業オーナーや大手企業役員らが愛読しています。編集委員の6人は、いずれも作家の阿刀田髙さん、津村記久子さん、唯川恵さん、村松友視さん、群よう子さんと料理研究家の土井善晴さん。本書の紹介で200字の著者コメントは佐藤雅美学長が執筆しました。冊子は同社の担当営業職員が配布します。

また、赤旗も4月26日読書欄の「ほんだな」で「主体的に参加する学生、それをサポートする大学。社会と連携する大学教育の興味深い実践例が多く書かれています」と、評価してくれています。