神戸学院大学

薬学部学生サークル「P-CUBE」などが学内献血に協力しました

2021/12/20

学内献血をサポートした学生ら(前列右端がP-CUBE部長の和田さん)
学内献血をサポートした学生ら(前列右端がP-CUBE部長の和田さん)
ボランティア活動支援室学生スタッフもP-CUBEとともに学内献血をサポート
ボランティア活動支援室学生スタッフもP-CUBEとともに学内献血をサポート
学内献血の啓発活動をする学生ら
学内献血の啓発活動をする学生ら

本学ポートアイランド第1キャンパス(KPC1)で12月20日、学内献血が行われました。

A号館1階のエントランスホールに受付を設置し、兵庫県赤十字血液センターの献血車2台の車内で採取を実施しました。 

同センターや神戸中央ライオンズクラブと連携し、薬学部の学生サークル「P-CUBE」の23人とボランティア活動支援室学生スタッフの12人が啓発用バナーや掲示の設置、協力者の呼び込みなどのサポート活動を行いました。KPC1では昨年、新型コロナウイルス感染拡大で開催できず、2年ぶりの開催となりました。

「P-CUBE」部長の和田織羽さん(3年次生)は「コロナ禍でサークル活動が休止となり、ワークショップなどもできていませんでした。薬学部生として、ようやく多くの人の命や健康を守るボランティアの活動ができました。多数の教職員や学生の方が献血にご協力いただき、感謝しています」と話していました。学生や教職員ら69人が献血し、協力者には記念品をプレゼントしました。