神戸学院大学

本学卒業生の坂本花織さんがフィギュアスケートの世界選手権で日本勢史上初・4回目の優勝を果たしました――現役最後の大舞台で有終の美

2026/03/28

昨年10月に本学を訪れた坂本花織さん
昨年10月に本学を訪れた坂本花織さん

チェコの首都プラハで開かれているフィギュアスケートの世界選手権で女子シングルに出場していた本学卒業生の坂本花織さん(シスメックス)は3月27日、後半フリーに臨み、前半のショートプログラム(SP)に続いて1位の158.97点をマークし、SPと合わせた合計は238.28点と、自己ベストを上回る高得点で優勝しました。今シーズンで引退を表明している坂本さんは世界選手権2年ぶり4回目の優勝(日本勢で史上最多)の快挙を成し遂げ、自身も納得のいく演技で再び「世界女王」となり、有終の美を飾りました。

坂本さんは25日のSPでもほぼミスのない演技で79・31点をマークし、2位と0・86点差の僅差ながら首位に立っていました。フリーでは、ミラノ・コルティナ冬季五輪と同じ「愛の讃歌」の曲に合わせて、表現の豊かさ、誰にもまねのできないスピードと力強さ、磨き上げたスケート技術で観客を魅了。代名詞でもある高いダブルアクセル、3回転フリップ・3回転トーループの連続ジャンプなど七つのジャンプを次々と成功させ、滑り終えるとガッツボーズして涙を見せ、会心の笑顔で客席の応援に応えました。

終了後のマスコミの取材には「とても、とても幸せです(ベリーベリーハッピー)」「本当にうれしく思います。たくさんの応援ありがとうございました」と答えたと報じられています。

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