神戸学院大学

有瀬キャンパスで2025年度後期の学長主催昼食会を実施しました

2026/03/04

大学幹部と記念撮影する招かれた学生ら
大学幹部と記念撮影する招かれた学生ら
(左から)①成田七海さんと④ラフマン蒼さん
(左から)①成田七海さんと④ラフマン蒼さん
(右から)②白仁田萌花さんと③倉田和奏さん
(右から)②白仁田萌花さんと③倉田和奏さん
(右から)⑤安部礼恩さんと⑥鷹谷歩さん
(右から)⑤安部礼恩さんと⑥鷹谷歩さん
(右から)⑦池本陽哉さんと⑧矢田一徳さん
(右から)⑦池本陽哉さんと⑧矢田一徳さん
(右から)⑨野村美咲さんと⑩竹澤莉歩さん
(右から)⑨野村美咲さんと⑩竹澤莉歩さん
⑪福元夏希さん
⑪福元夏希さん
コメントする備酒学長(中央)
コメントする備酒学長(中央)

学業や課外活動などで優秀な成果を上げた学生を対象にした2025年度後期の学長主催昼食会が2月20日、有瀬キャンパスで開催されました。

招かれたのは、以下の12人です。
①栄養学部3年次生の成田七海さん
②栄養学部2年次生の白仁田萌花さんと③倉田和奏さん
④経済学部(スポーツサイエンス・ユニット)4年次生のラフマン蒼さん
⑤人文学部2年次生の安部礼恩さん
⑥人文学部3年次生の鷹谷歩さん
⑦人文学部3年次生の池本陽哉さん
⑧人文学部(スポーツサイエンス・ユニット)3年次生の矢田一徳さん
⑨総合リハビリテーション学部2年次生の野村美咲さん
⑩総合リハビリテーション学部2年次生の竹澤莉歩さん
⑪心理学部4年次生の福元夏希さん

成田七海さんは、栄養学部の阪神百貨店、まねき食品とのおせち開発企画で中心メンバーとして活躍し、六甲バターと連携して実施したマラソンランナーに最適なチーズを使ったレシピの開発企画でも最終まで残った8点のレシピに選ばれました。おせち料理のレシピ開発を通じて学んだことを聞かれ、「あられ揚げで使った里芋などは傷みやすいので、保健衛生に細心の注意を払っていただき、ようやく商品化されることが分かりました」と答えました。

白仁田萌花さんと③倉田和奏さんは、兵庫県漁業協同組合連合会(兵庫県漁連)と連携し、兵庫県の漁業の現状と課題を学び、兵庫県産の地魚や低利用魚を使ったレシピを開発。加古川市にある兵庫県漁連の鮮魚店で試食・販売も行いました。冬は脂がのって美味しい地魚のアカガレイはもちろん、市場流通しづらく多くが廃棄されているアカエイなどについても、どんな魚でもおいしく食べることができ、さらに低脂肪かつ高たんぱくで栄養学的にも優れている点をアピールしました。「くさみやぬめりはどのように処理しましたか」との質問には「ニンニクとショウガを混ぜて数分つけ込んだ後、湯をかけて処理しました」と答えました。また、「いきなり自分たちで魚をさばけるものですか」と備酒学長に聞かれ、「1回目は兵庫県漁連の方に教えていただき、2回目からは自分たちでさばきました」と答えました。

ラフマン蒼さんは昨年の大阪・関西万博電力館屋外ステージで体育会躰道部の演武の披露で、主将としてプロジェクトの成功に貢献しました。大学や同窓会のさまざまな公式行事でも司会や演武の披露などで協力しています。躰道を始めた理由を問われ、「高等学校まではサッカーをしていましたが、競技人口が多いので大学では新しいことをやりたいと思いました。入学式などでも演武をさせてもらっており、出会った方との一期一会を大切にしています」と答えました。

安部礼恩さんはボランティア活動支援室学生スタッフ広報班を経験しました。今は有瀬キャンパスの学スタ代表として、医療、環境、国際、子ども、災害、広報の各班を取りまとめ、リーダーシップを発揮しています。「学生ボランティアはどのくらいいますか」と聞かれ、「スプリングボランティア(春ボラ)のプログラムが約20あり、学生スタッフ60~70人くらいが参加してくれています。公募に応じてくれた一般の学生からの参加もあります」と答えました。

鷹谷歩さんは学生サポーターとして配慮を必要とする障がいのある学生に対するノートの代筆や授業の要点をまとめるなどのサポートを実施しました。工夫した内容は学生サポーターの交流会で共有するなど改善にも熱心に取り組みました。サポートするうえで難しいと思う点を聞かれ、「障がいの状態も各自違いますので、どのくらい手助けすべきか距離感が難しいです。大きな教室は車いすが入れる机が配置されていますが、専用の机がない小さい教室は使いにくいです」と答えました。

池本陽哉さんは、オープンキャンパスの企画・運営を実施する学生グループ「オーキャンズ」の有瀬キャンパス代表を務め、約200人のメンバーをまとめ、今年度のオープンキャンパスの来場者を増やすなど成功に導きました。その要因として「インスタグラムのフォロワーが約400人から700人に増えた」点を挙げました。オーキャンズに入った理由を聞かれ、「大学では何か勉強以外のことをしたいと思いました。誰かを助けたいとも思っていました」と答えました。

矢田一徳さんは成績優秀で2年連続人文学部賞を受賞し、課外活動でも陸上競技部員として丹後大学駅伝や神戸マラソンにも昨年まで2年連続で出走しました。能登半島の被災地への救援ボランティアに参加するなど広範に活動。被災地支援について聞かれ、「祖父母の家がある石川県珠洲市に帰省していた2024年の元日に地震があって、被災しました。8日後に父がボランティアセンターを立ち上げ支援物資を配っていたので手伝ったことがきっかけです」と答えました。

野村美咲さんは学生ボランティアとして学童保育所や子ども食堂など地域で活動し、「オーキャンズ」にも参加、学部の有瀬キャンパス1号館を地域に開かれた建物にするための提案プロジェクトにも参加して積極的に発言しました。子ども食堂に関わったきっかけなどは、「先輩から誘われました。高齢者と子どもがふれあう場になっています」と述べました。将来の夢を聞かれ、「精神保健福祉士と社会福祉の資格を取り、福祉住環境コーディネーターになりたいです」と答えました。

竹澤莉歩さんは重度障がい者の自立支援事業所でのイベントや外出時の介助ボランティアに参加し、活動した事業所からも高い評価を得て継続的な要請が届いています。ほかにも「オーキャンズ」や子ども食堂でも幅広くボランティア活動をしています。医療ソーシャルワーカーをめざしており、「母の仕事ぶりを見て、魅力的な仕事だと思いました。病院など医療機関の中では目立たない存在ではありますが、なくてはならない仕事です」と述べました。

福元夏希さんは特定非営利活動法人日本BBS(Big Brotheres and Sisters Movementの略)連盟傘下の兵庫県西地区BBS会の会長として保護観察中の少年への学習支援活動を実施し、若者支援の研修会の企画・運営にもあたりました。活動について「最初は私が2年次で、受験を控えた中3女子の友だちとしての活動でした。連絡先は交換せず月2回会ってニックネームで呼び合います。保護観察下だった少年が成長してBBSに入ってくれたこともあります」と述べました。