神戸学院大学

ポーアイしおさい公園の園路が350メートルにわたり改修されました

2020/10/05

美しく整備された「ポーアイしおさい公園」の園路を歩く本学学生
美しく整備された「ポーアイしおさい公園」の園路を歩く本学学生

神戸港に面したポーアイしおさい公園の園路改修工事が終わり、再び市民の通行に開放されました。

改修していたのは本学ポートアイランド第1キャンパス西側に続く長さ約350メートルにわたる神戸市道です。路面の木材チップが老朽化したので、赤れんが風のブロックを敷き詰めて美しくなりました。

「BE KOBE」のモニュメントなどで知られる同公園を散策する市民や、ようやく登学が始まった本学の学生が歩く姿が見られます。道の脇にはヤシの木が海沿いに植えられて南国のような風景が続き、一帯は憩いのスペースにもなっています。散歩中の近所の人は「夕焼けが美しいので潮風に吹かれて時々公園内を歩きます。工事中のロープも撤去され、道がきれいになって良かったですね」と歓迎していました。

神戸市港湾局工務課によると、今後草刈り作業も行い、さらに美しく整備される予定です。