神戸学院大学

桜咲く有瀬キャンパスでも学位記授与式が実施されました

2021/03/24

森茂樹博士の胸像の前で記念撮影する卒業生ら
森茂樹博士の胸像の前で記念撮影する卒業生ら
大時計の前で記念撮影する卒業生
大時計の前で記念撮影する卒業生
総合リハビリテーション学研究科の学位記を受け取る大学院生
総合リハビリテーション学研究科の学位記を受け取る大学院生
経済学部の学位記授与式の模様(右は卒業生総代の土居佳奈さん)
経済学部の学位記授与式の模様(右は卒業生総代の土居佳奈さん)
総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科の学位記授与式にて優秀な成績で表彰された山田一浩さん
総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科の学位記授与式にて優秀な成績で表彰された山田一浩さん
桜も開花して卒業を祝ってくれました
桜も開花して卒業を祝ってくれました

2020年度の学位記授与式が3月23日、有瀬キャンパスでも実施されました。コロナ禍のため、22日のポートアイランド第1キャンパスでの授与式と同様に学部や大学院研究科、ゼミごとに会場を分散させて午前と午後での開催となりました。

この日も授与式に先立ち、学生放送局員2人のパーソナリティーによる軽妙なトークで始まりました。佐藤雅美学長も直接お祝いのメッセージを読み上げました。続いて、学部や大学院研究科ごとに優秀な学生の表彰、学位記授与、教員からのお祝いの言葉などがありました。

経済学部では常廣泰貴学部長が英国の経済学者、アルフレッド・マーシャルの言葉「冷静な頭脳と温かい心」を引用し、「情報が錯綜する今日において、独断や偏見にとらわれることなく冷静に物事を判断し、その一方で周りを思いやる温かい心を持ってほしい」と、卒業生らに、はなむけの言葉を贈りました。

卒業生らは開花した桜の木や有瀬キャンパスのシンボル、大時計を背景にしたり、大学創設者の森茂樹博士の胸像を囲んだりして記念撮影し、学生生活の思い出に浸りました。