「自校の歴史から学ぶ月間」について
2020/12/18
神戸学院大学は2021年1月23日に創立55年を迎えます。
本学の歴史は、1966年に体質医学の権威であった森茂樹が、栄養学部を有瀬キャンパスに開設したことに始まります。現在は、10学部・8大学院研究科を有し、学生数1万1千人を擁する神戸市内で最大規模の文理融合型私立総合大学へと発展しています。
創立記念日を迎えるにあたって、ブランド力醸成ワーキンググループ※では、文部省(現:文部科学省)より設置認可の連絡を受けた12月を本学の理念・歴史等を振り返る機会とするため「自校の歴史から学ぶ月間」としました。
創設者の森茂樹は、大学の設立に情熱を燃やし、70歳を超えた身体に鞭を打ち、どのようにして本学の開学を実現させたのか。その根底にある教育への思いとは。森茂樹の「神戸学院大学創立にかけた情熱」は、「森茂樹物語」に詳しく書かれています。この機会に、創設者の熱い思いに触れてみてください。
森茂樹物語:https://www.kobegakuin.ac.jp/general-information/50th/morishigeki.html
※ブランド力醸成ワーキンググループとは
神戸学院大学のブランド構築を目的に、広報委員会の下に配置されたワーキンググループです。学生放送局による「KGUニュース」の放送や、教職員向けの「ウィークリーニュース」の配信などを行っています。