台湾の被災地から届いた絵画展「常緑藝術台湾復興絵画巡回展」
2026/06/08
| 日時 | 2026/06/08 (月) ~ 2026/06/25 (木) |
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| 会場 | ポートアイランドキャンパス コミュニケーションモール(D号館1階) 一般入場可・入場無料・日曜休 |
展示されている約30点の絵画は水彩画や繊維素材を使った色鮮やかなアート作品。台湾のほぼ中央に位置する中山間地域、水沙連と内加道から届きました。風光明媚な日月潭を抱え、人口約8万人の埔里(プーリー)鎮を中心とする南投県にあります。
1999 年9月21日、この地を震源とする大地震「集集大地震」が発生し、地域は大きな被害を受けました。阪神・淡路大震災を経験した神戸の人々は、南投県の人々と被災地同士の交流を続けてきました。
地域の復興と高齢化に直面するコミュニティを支援するため、地元の「新故郷文教基金会」は地域に絵画教室を開設しました。ここに集うのは、最高齢は100歳、平均年齢80歳超の元気な高齢者です。
教室に通う人たちは日々の暮らしの中で、落書きしたり、絵を描いたりして創作を楽しみ、誰もが心の中に抱く田園風景、動物、花などを描いています。荒々しい筆遣いと細やかな描写が織りなす作風は、いずれも生命力にあふれ、見る人に力強いエネルギーを与えてくれます。この、いつまでも色あせず創作し続ける様は「常緑(エバーグリーン)アート」と名付けられました。
本展示は、現代社会学部社会防災学科の水本ゼミ(2年次生)がボランティア活動支援室(KPC1)職員の垂井加寿恵さんの協力により実施しました。
(ポートアイランド図書館ギャラリー展「台湾集集大地震與颱風展」も同時開催)




