神戸学院大学

バドミントン部男子が創部以来初の関西学生リーグ1部昇格、女子が1部残留決定を学長に報告しました

2023/10/04

中村学長に朗報を伝えたバドミントン部男子の土井主将(左から4人目)、同女子の鈴木主将(同3人目)ら
中村学長に朗報を伝えたバドミントン部男子の土井主将(左から4人目)、同女子の鈴木主将(同3人目)ら
中村学長らと懇談する土井主将(左)と鈴木主将
中村学長らと懇談する土井主将(左)と鈴木主将
中村学長らと懇談するバドミントン部の選手、指導者ら
中村学長らと懇談するバドミントン部の選手、指導者ら

関西学生バドミントン連盟の秋季リーグ戦2部で優勝し、リーグ入替戦で創部以来初の1部昇格を決めたバドミントン部男子と1部残留を決めた女子の主将2人が10月3日、中村恵学長らを表敬訪問し、朗報を伝えました。

大津市の皇子山公園体育館で9月24日に開かれた入替戦で、男子は1部8位の同志社大学を3―0で破り、1部7位だった女子は2部2位の園田学園女子大学を3―2で破りました。来シーズンからは男女そろって1部でプレーすることになりました。

訪問したのは男子主将の土井大和さん(法学部4年次生)と女子主将の鈴木愛実さん(人文学部4年次生)、村尾浩顧問(総合リハビリテーション学部教授)、西岡賢二監督(教務グループ)の4人。中村学長と山木暢法人事務局長、住智明大学事務局長が応対しました。

成績報告後、有数のハードなスポーツとされるバドミントン競技の特徴や、部の練習メニュー、用具の消耗に伴う必要経費、練習施設のコンディションなどを話題に懇談しました。

土井さんは念願だった1部に昇格できた要因として「チーム一丸となって戦えたこと」を挙げ、鈴木さんは1部残留について、「1人1人が勝ちたいと強く思ったことが結果につながった」と答えました。男女ともに、今月7日から名古屋市で競技が始まる「第74回全日本学生バドミントン選手権大会」(インカレ)に出場する予定で、両主将は目標を「初戦突破です」と声をそろえて語りました。