神戸学院大学

阪神・淡路大震災で犠牲になられた本学関係者はじめ多くの方々に慰霊の献花をしました

2021/01/15

犠牲者に慰霊の献花をする本学幹部ら
犠牲者に慰霊の献花をする本学幹部ら
鎮魂のモニュメントに献花する西本理事長(左)と佐藤学長
鎮魂のモニュメントに献花する西本理事長(左)と佐藤学長
献花を終えた西本理事長(左)と佐藤学長
献花を終えた西本理事長(左)と佐藤学長

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災から26年になるのを前に1月15日、有瀬キャンパスの大時計前で幹部らが、犠牲となられた教員、留学生、学生のご家族、同窓生など本学ゆかりの皆様や、亡くなった多くの方々の冥福を祈りました。

大時計前には佐藤雅美学長による「阪神・淡路大震災慰霊のことば」の看板も設置されました。西本誠實理事長、佐藤学長、山木暢法人事務局長、住智明大学事務局長が献花台に花を手向け、祈りを捧げました。4人は図書館の裏手にあり、震災で倒壊した神戸市内の庭園の灯篭(とうろう)を移設した鎮魂のモニュメントにも慰霊の花を捧げました。