神戸学院大学

2019年度入学式を挙行しました

2019/04/05

昨年に続きワールド記念ホールで開催した入学式
昨年に続きワールド記念ホールで開催した入学式
告辞を述べる佐藤学長
告辞を述べる佐藤学長
あいさつする西本理事長
あいさつする西本理事長
学部新入生代表で宣誓する現代社会学部の佐々木廉さん
学部新入生代表で宣誓する現代社会学部の佐々木廉さん

2019年度の入学式を5日、ポートアイランドのワールド記念ホールで開催しました。今年度は、学部生2643人、編入学、転入生15人、大学院生50人が神戸学院大生の仲間入りをしました。

佐藤雅美学長は、本学が創立から半世紀余りで学生数11000人あまりを擁する、神戸市内で最大規模の文理融合型私立総合大学に発展してきたことや、学生が主体となったさまざまな取り組みなどを紹介したうえで、「新入生の皆さんには、一人ひとりの個性や興味に応じて、学部の枠を超えた学びや活動にチャレンジを通じて、21世紀社会を生き抜く力を培ってほしいと思います。大学は、皆さんの『伸びしろ』を信じて、全力で支援していきます。そして、皆さんが卒業、修了の時に自らの成長を実感し、自信を持って社会に飛び立ってくれることを願っています」と告辞を述べました。

また、学校法人神戸学院の西本誠實理事長はあいさつで、先日引退したイチロー選手や幕末の思想家、吉田松陰の言葉などを紹介しながら、「知識や技術を貪欲に身に付け、一日一日を大切に、悔いのない大学生活を送ってください」と激励しました。

引き続いて行われた歓迎式では、チアリーダー部、吹奏楽部のパフォーマンスのほか、課外活動団体がパフォーマンスや5秒間PRを行い、新入生の門出を祝いました。

告辞はこちらをご覧ください。