神戸学院大学

WDF(世界ダーツ連盟)の代表が来学しました

2017/07/03

左から東学部長、上田理事、佐藤学長、ロイ・プライス前会長、アルジャン・デワールトーナメントディレクター、中西教授、寺島理事長
左から東学部長、上田理事、佐藤学長、ロイ・プライス前会長、アルジャン・デワールトーナメントディレクター、中西教授、寺島理事長

神戸開港150年を記念し、10月3日から7日まで神戸国際展示場で開催される「第21回WDFワールドカップダーツ神戸2017」に、グローバル・コミュニケーション学部の多数の学生がボランティアで協力することから、WDFのロイ・プライス前会長やJSFD(日本ダーツ連盟)の寺島孝次郎理事長らが3日、ポートアイランドキャンパスに来学。佐藤雅美学長を表敬訪問しました。

訪れたのは、前会長らのほかアルジャン・デワール トーナメントディレクター、上田豊JSFD理事の4人。寺島理事長は「大会では、人集めが最大の懸案でした。多数の学生さんにボランティアで参加いただき、心配事の三分の二が解消されました」と述べると、佐藤学長は「国際大会のお役に立てるのはありがたく、いい機会を与えていただきました」「どちらかというと、日本ではマイナーな印象ですが、学生スポーツとして広がっていけば、全然違うと思います」などと応じました。また、上田理事は「若い人たちの発信力に期待しています。ぜひ、選手たちと交流し、動画をSNSでアップしていただきたい。スポーツとしてのすそ野が広がってくれることに期待しています」と話しました。

今月17日には、同学部の1、2年次生全員がダーツの歴史やマナー講習を受け、得点つけの実習を行います。