神戸学院大学

ポートアイランドキャンパスでオープンキャンパスを開催しました

2011/08/29

オープニングセレモニーで挨拶する岡田学長
オープニングセレモニーで挨拶する岡田学長
薬学部の人体シミュレーションロボットを使った実習を体験する参加者ら
薬学部の人体シミュレーションロボットを使った実習を体験する参加者ら
学生ラウンジで、参加者の個別相談に対応する教職員、学生スタッフ
学生ラウンジで、参加者の個別相談に対応する教職員、学生スタッフ

元気な大学をアピール――今年度2回目のオープンキャンパスが8月27、28の両日、ポートアイランドキャンパスであり、2日間で計3,500人を超える高校生や父母が訪れました。

27日午前10時からB号館302講義室で行われたオープニングセレモニーは、独立団体学生放送局の真鍋亜衣さん(人文学部2年次生)が司会を務めました。岡田豊基学長は、ほぼ満員の約600人の参加者を前に、女子ワールドカップでなでしこジャパンのメンバーが体力差のあるアメリカチームを倒して優勝した快挙を例に、あきらめずに努力すれば、本学は夢を実現できる大学であり、仲間と感動を共有できる大学であることを力強く訴え、開会を宣言しました。

このあと、学部ごとに分かれて学部紹介やミニ講義、講演会などが行われましたが、総合リハビリテーション学部の学部紹介には教室がほぼ満杯になる約65人が参加。人気の高い理由について、古川宏学部長は「国家試験で資格が取れるということと、まさに今求められている職種ということなのでしょう」と話していました。

広島県東広島市から来た高等学校1年生、東浩平さんは「高校3年生の姉が神戸市内の大学を目指しているので、僕も下見に来ました。総合リハビリテーション学部に興味があるので説明を聞きましたが、想像していた以上に楽しく学べそうです」といい、大阪市内から来た高等学校3年生和多田浩治さんは「来て良かったです。校舎もきれいで、学ぶ内容も充実していると思いました。経済学部を目指します。ドラムをやっているので、合格したら軽音楽部に入りたい」と話していました。