神戸学院大学

ミニコミ誌「うおんたな」第16号が完成しました

2011/04/13

今回体験取材を行った新聞会の依藤敏紀(経済学部2年次生)(中央)と中村(左)
今回体験取材を行った新聞会の依藤敏紀(経済学部2年次生)(中央)と中村(左)
完成したうおんたな第16号
完成したうおんたな第16号
栄養学部が考案した春の行楽弁当を紹介したページ
栄養学部が考案した春の行楽弁当を紹介したページ

JR・山陽電鉄明石駅を南下してすぐにある「魚の棚(うおんたな)商店街」で発行しているミニコミ誌「うおんたな」第16号を、前回に引き続き本学新聞会と栄養学部のメンバーが協力して作成しました。

フロントページは、新聞会員による体験レポートを紹介。魚屋さんの一日に密着して貴重な体験をさせてもらい、それをルポしました。

2ページは、新聞会員が魚屋さんをインタビュー。年配、中堅、若手と、各世代の方に魚屋という立場で、これまでと将来の魚の棚商店街を語ってもらいました。

3ページは栄養学部が魚の棚を回って新鮮でおいしい食材を仕入れ、春の行楽弁当を作ってみました。キャンパスの桜も満開。皆さんも、魚の棚商店街に出向き、お花見弁当にチャレンジしてはいかがですか。

4ページは、栄養学部によるこの時期オススメの食材を紹介しました。「ハリイカとキュウリの辛み和え」のレシピも、一人暮らしの方には見逃せません。

誌面には読者プレゼントも掲載していますので、ぜひアンケートにご協力ください。(期限は4月末日)

私たちが制作にかかわったミニコミ誌「うおんたな」は、大学会館、図書館、2号館、6号館、9号館、11号館、15号館のShine配架場所に置いていますのでぜひ手にとって読んでください。