神戸学院大学

「スペシャルオリンピックス支援・ひょうごトーチラン」に参加した学生が学長に活動報告をしました

2010/10/06

防災・社会貢献ユニットの臼井達也さん(左)と草嶋伸也さん(いずれも法学部3年次生)
防災・社会貢献ユニットの臼井達也さん(左)と草嶋伸也さん(いずれも法学部3年次生)
ボランティア活動支援室学生スタッフの佐野翔大さん(経営学部2年次生・左)と山端 宏さん(法学部1年次生・中央)、ボランティア団体 Fair Way所属の山南茂輝さん(法学部1年次生)
ボランティア活動支援室学生スタッフの佐野翔大さん(経営学部2年次生・左)と山端 宏さん(法学部1年次生・中央)、ボランティア団体 Fair Way所属の山南茂輝さん(法学部1年次生)

「スペシャルオリンピックス支援・ひょうごトーチラン2010」にボランティアとして参加した学生が、10月1日、当日の様子などを学長に報告しました。

2011年にアテネで開催される世界大会に向けて今年11月5日~7日に国内選考を兼ねた日本夏季ナショナルゲーム・大阪が開催されます。「スペシャルオリンピックス支援・ひょうごトーチラン2010」は、兵庫県・神戸市から大阪大会に出場する選手の応援と大会の理解促進、認知向上のために行われました。

本学からはボランティアとして、学際教育機構防災・社会貢献ユニット生2人、ボランティア団体Fair Way所属の学生2人、ボランティア活動基金(VAF)所属の学生1人、ボランティア活動支援室学生スタッフ3人の8人が参加しました。当日は、神戸市役所から神戸大橋を渡り、ポートアイランド市民広場までをトーチランナーとともに走りました。

参加したボランティア活動支援室学生スタッフの山端さん(法学部1年次生)は、「障がい者の方が元気で頑張っていたので、とても勇気づけられ、どんなときも諦めない気持ちを感じた。マスコミもたくさん来ていたので、多くの人に知ってもらいもっと大きなイベントになったらいいと思いました」と自身の思いを学長に報告しました。

岡田豊基学長は「今回の体験を生かして、もっといろいろなことに挑戦していってください。ボランティアの輪をもっと広げて、たくさんの学生がいろいろな体験ができるようにしていきましょう」と答えました。