神戸学院大学

ウォーキングチャレンジ6カ月で150万歩超えは17人が達成しました

2020/03/04

認定証を手にするトップの小畑さん
認定証を手にするトップの小畑さん

本学衛生委員会が健康増進活動「ウォーキングチャレンジ」の結果を2日、発表しました。

教職員を対象に昨年7月1日から12月31日までの期間で、1日8000歩以上を目安に歩くことを奨励しました。例年を大幅に上回る33人が参加し、24人が目標を達成しました。

150万歩コース(連続6カ月間)では17人が金賞(150万歩超え)、2人が銅賞に輝きました。100万歩コース(連続4カ月間)では金賞(100万歩超え)が2人、50万歩コース(連続2カ月間)では金賞(50万歩超え)が5人でした。

トップは国際交流センター参与の小畑佳弘さんの370万2,931歩。2位以下を大きく引き離し、1日平均2万歩以上歩いた計算です。

小畑さんは明石市内の自宅からポートアイランド第1キャンパスの職場までの通勤時、工夫して歩いているほか、学内の移動でもかなり歩数を稼ぎました。休日も登山で鍛えた健脚を生かし、交通機関を使わずに歩いて目的地に向かうなどして1日2万歩をキープしています。小畑さんがチャレンジで1位になったのは2年ぶり2回目です。「12月に娘を訪ねて英国に行きましたが、連日走ったり歩いたりしていました。定年退職を控えて本年は最後のチャレンジです。せっせと歩いているおかげで健康状態は良好です」と話しています。