神戸学院大学 髙野雅夫夜間中学資料室(仮)第1回公開講演会
2026/06/02
| 日時 | 2026/06/06 (土) 午後2時~ |
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| 会場 | 有瀬キャンパス 神戸学院大学有瀬キャンパス15号館1階 151M教室 神戸市西区伊川谷町有瀬518 |
講演者:韓国・全国識字成人基礎教育協議会初代代表、
カンボジア・コンポンチャム州 プレイサック・ラブセンター代表
萬 稀(マン・フィ)氏
演題:「社会の平等は、教育の平等から―髙野雅夫さんと萬稀さんの出会いが切り拓いた新しい地平―」
萬稀氏は、長く韓国の識字教育(韓国では文解[ムネ]教育活動と呼称されています)に携わり、最近では、カンボジアでも識字教室での教育に貢献されています。
元夜間中学生で、貧困や戦争、差別などで学ぶ機会のなかった夜間中学生に長年にわたり寄り添い、著書や記録映画で夜間中学と識字教育の意義を説いた髙野雅夫さん(2025年7月死去)が収集した膨大な資料が本学に寄贈され、有瀬キャンパスで「神戸学院大学 髙野雅夫夜間中学資料室(仮)」として保管しています。水本浩典名誉教授(元人文学部教授)が資料室の代表を務めています。
髙野さんは、2017年に夜間中学をテーマに卒業研究論文に取り組んだ本学人文学部の学生からの熱心な要請を受けて4トントラック一杯の資料を卒論のために閲覧・引用してもいいと許諾されました。亡くなるまで毎週のように東大阪の自宅から2時間半かけて有瀬キャンパスに来学され、学生や水本名誉教授に資料について解説していただきました。亡くなる際、「神戸学院大学には素晴らしい学生たちがいる。ぜひ、私の保存してきた資料を大学の教育に活用してほしい」と言い残され、資料の保管と整理作業が続いています。
韓国で識字運動に取り組み、髙野雅夫さんとも交流のあった社会活動家、萬 稀(マン・フィ)氏が大阪の天王寺夜間中学同窓会総会に出席のため来日されるのを機会に第1回の公開講演会を開催し、夜間中学生に寄り添い続けた高野さんの業績を顕彰し、お二人の接点から教育の本質について考えます。入場無料です。公共交通機関もしくは周辺の有料駐車場をご利用ください。
問い合わせ 神戸学院大学広報部広報グループ 午前9時~午後5時半(月曜~金曜)
℡078・974・6084 koho@j.kobegakuin.ac.jp

