被災地支援活動
令和6年能登半島地震 被災地支援学生ボランティア 第2クール
日時 | 2024年3月13日(水)~14日(木) |
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場所 | 石川県七尾市・内灘町 |
主催 | 神戸学院大学 災害支援対策本部会議 |
協力 | 石川県地域振興課、(株)ぶなの森、朝日新聞厚生文化事業団、神戸学院大学教育後援会、神戸学院大学同窓会 |
参加者 | 学生8人、引率2人 計10人 学生所属:人文学部2人、経営学部1人、法学部1人、現代社会学部4人 引率所属:現代社会学部社会防災学科2人 |
活動内容 | 能登半島地震被災地である内灘町視察(1日目) 七尾市被災家屋の片づけ・仮仮置場での仕分け作業(2日目) |
交通 | 大阪駅~金沢駅 JR特急サンダーバード、現地マイクロバスで移動 2日目 金沢市健民海浜公園(ボランティア集合場所)~七尾市被災地は石川県バス |
宿泊先 | 金沢ゆめのゆ(2日目帰りの銭湯もここを利用) |
行程
3月13日(水)
時間 | 内容 |
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08:45 | JR大阪駅中央口改札 セブンイレブン前に集合 |
09:12 | 出発 サンダーバード11号 |
11:58 | 金沢駅到着 |
12:00 | 駅周辺で昼食 |
13:30 | マイクロバスで内灘町へ移動 |
14:00 | 道の駅 内灘サンセットパーク到着 ㈱ぶなの森と合流 現地コーディネーターの案内で内灘町の被害エリアを視察 |
16:30 | 金沢市の宿舎(ゆめのゆ)へ移動 着後宿舎でふりかえり・翌日の打合せ・リーダー・サブリーダー決め 宿舎で各自夕食 就寝 |
3月14日(木)
時間 | 内容 |
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06:00 | 宿舎出発 マイクロバスで集合場所へ移動 ※途中で昼食・飲み物購入 |
06:30 | 石川県健民海浜公園着 |
07:00 | 石川県ボランティアバス出発 |
09:00 | 七尾市災害ボランティアセンター到着・受付 *到着後、現地の指示に従い活動開始 |
15:00 | 活動終了・片づけ |
16:00 | 石川県ボランティアバス出発 |
17:30 | 石川県健民海浜公園到着 マイクロバスで移動 |
18:00 | スーパー銭湯金沢ゆめのゆ到着・入浴 |
19:00 | ゆめの湯出発 |
19:15 | JR金沢駅到着 |
19:47 | 出発 サンダーバート48号 |
23:21 | 大阪駅到着・解散 |
活動の様子
【内灘町視察】
【災害ボランティアセンターで受付・オリエンテーション】
【活動風景】
参加学生の学び、意見 *事後アンケートから一部抜粋
【内灘町について】
- 内灘町での視察で、地元の方から直接お話を聞くことができた。
- 液状化の仕組みについて知ることができた。
【活動内容について】
- 体力的、精神的に大変であると思っていたが、そこまでではなかった。
- 自分が思っていた内容とは異なっていた。
【活動を通して気づいたこと】
- 活動時はコミュニケーションを取ることの大切さを学んだ。
- 自分の目で見たことを、もっと多くの人に共有しないといけないと感じた。
- 積極性、自主性が大事だと感じた。
- 自分たちが活動した内容が次のボランティアの人にバトンをつなぐという意識が芽生えた。
- 人との繋がりが大事だと感じた。
- 事前準備などをしっかりすること。