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神戸学院大学

新型コロナウイルス感染症への対応について

緊急事態宣言の延長に伴う授業形態について~学長メッセージ~

2021/06/01

在学生の皆さんへ

学長 佐藤雅美


緊急事態宣言の延長に伴う授業形態について

 在学生の皆さんには、新年度の開始早々から、2週間の移行期間を経て5月6日からの遠隔形式を中心とした授業形態に対応していただき、誠にありがとうございます。皆さんの理解・協力により、今年度の前期授業は概ね順調に進んでいます。
 5月21日付のメッセージでは、感染状況等に鑑みて、遠隔形式中心の授業形態を6月12日(土)まで延長することをお知らせしていましたが、このたび兵庫県・大阪府への緊急事態宣言が6月20日まで延長されたことに伴い、危機管理対策本部会議の決定にもとづき、現在の遠隔形式を中心とした授業形態を6月19日(土)まで延長することといたします。皆さんには引き続き変則的な授業形態への対応をお願いすることとなりますが、何卒ご理解とご協力のほどをお願いいたします。
 なお、6月21日以降の授業形態に関しましては、現在、危機管理対策本部会議で検討しています。決定次第、迅速にお知らせしますので、よろしくお願いいたします。
 前回のメッセージでも述べましたが、もし授業関係、学生生活関係で不明なこと、不安なことがあれば、躊躇せずに担当の先生方、教務、学生支援の方に相談してください。
 また、いわゆる変異種(変異株)の影響により若い世代に感染リスク、重症化リスクが高くなっています。マスク着用、手指の洗浄・消毒、食堂での黙食などをしっかり守り、体調不良を感じるとき、発熱のある時は登学を控えるようにしてください。
 ワクチンの普及状況を考えると、まだしばらくはコロナとの共存が続きますが、皆さんと協力しながら学びの継続を維持していきたいと考えています。一緒に頑張りましょう。
以  上

5月21日付のメッセージはこちら