神戸学院大学

共通教育センター

スポーツフェスタ2022「シューズの神様 三村仁司さんを囲んで」を開催しました

2022/12/19

開会のことばを述べる中西未海さん(女子駅伝競走部)
開会のことばを述べる中西未海さん(女子駅伝競走部)
開会式で挨拶を述べる赤坂美月教授
開会式で挨拶を述べる赤坂美月教授
脚の故障やシューズの大切さについて語る三村仁司氏
脚の故障やシューズの大切さについて語る三村仁司氏
トレッチ・姿勢バランス講座を行う森田副監督
トレッチ・姿勢バランス講座を行う森田副監督
ランニングイベントの様子
ランニングイベントの様子
それぞれのペースで走ります
それぞれのペースで走ります
閉会式で謝辞を述べる広内主将(女子駅伝競走部)
閉会式で謝辞を述べる広内主将(女子駅伝競走部)

12月10日、本学のスポーツサイエンス・ユニット生23人と女子駅伝競走部の学生18人が中心となり、スポーツフェスタ2022「シューズの神様 三村仁司さんを囲んで」を開催し、72人が参加しました。

開会式では女子駅伝競走部副主将の井川夏実さんが司会を務め、同部の中西未海さんが開会のことばを述べました。

続いてスポーツサイエンス・ユニットの赤坂美月教授が「コロナ感染拡大の影響を受け、久しぶりの開催を本当に嬉しく思います。 皆さまは日頃ランニングに取り組まれていると思いますが、無理せずケガのないように取り組んでください」と挨拶を述べ、プログラムに移りました。

プログラム1では、株式会社M.Labo(ミムラボ)代表取締役であり、「現代の名工」表彰、黄綬褒章を受賞された三村仁司氏がシューズや脚の痛みについて講演しました。

三村氏は「トップランナーでも市民ランナーでも脚の故障に悩まされる選手が多い。原因は走りに伴う筋力がないこと、無理なフォームで走ること、身体のバランスが崩れていることなどである。特に自分に合わないシューズを履き続け、バランスが崩れている選手は多い。正しいシューズを履くこと、正しい走りをすることが、故障なく走り続けて記録を伸ばすことに繋がる」と語りました。

プログラム2では、女子駅伝競走部副監督兼コンディショニング・コーチの森田陽子副監督が、ストレッチ・姿勢バランス講座を行いました。アスリートの競技能力向上のために姿勢改善ストレッチを伝え、特に肩甲骨の4方向(上下、内外、前後、回旋)と骨盤の動きがとても大切であることを説明しました。理論を伝えた後、女子駅伝競走部の選手が前で手本を見せながら、姿勢改善ストレッチを参加者全員で行いました。

三村氏と森田副監督は、参加者からの個別相談にも応じ、一人一人の悩みにアドバイスを行いました。多くの参加者が個別相談に訪れ、大盛況でした。

プログラム3のランニングフォーム講習、「一緒に楽しく走ろう」では、女子駅伝競走部の選手と一緒に、美しいグラウンドをそれぞれのペースで走りました。ロスのない走りを習得することで、タイムの向上、故障をしない動きにつながることを、選手が手本を見せて講習しました。

実践では参加者を10~20人の班に分け、ロスのないランニングフォーム習得の実習をしました。その後、4000mを1km4’00、4’30、5’00、の3グループに分けて、選手が先導して走りました。また初心者はファンランとして、クロスカントリーを7~8人のグループで選手のフォームに合わせて走りました。

スポーツサイエンス・ユニットの学生は、一般参加者と同じように講義を受講し、ランニングイベントでは積極的に上位の班にチャレンジして、ランニング体験をしました。

閉会式では、女子駅伝競走部主将の広内来幸さんが謝辞を伝え、大江秀和女子駅伝競走部監督が挨拶をし、「継続は力なり、今日の講習を続けて競技力向上に生かしてください」と締めくくりました。