第2回「神戸マラソン レディスランニングクリニックin神戸学院大学」を開催しました
2026/11/02
神戸マラソン2026に挑戦する女性ランナーを対象とした「神戸マラソン レディスランニングクリニック in 神戸学院大学」の第2回目の講座を10月24日にポートアイランド第1キャンパスで開催し、27人が参加しました。第1回神戸マラソン優勝者で、共通教育センタースポーツサイエンス・ユニットの上谷聡子准教授が講師を務め、大会まで約3週間となる今回は「マラソン直前対策講座」として、本番に向けた準備やレース中の走り方などについて解説しました。
このランニングクリニックは、神戸マラソンが初マラソン、またはマラソン経験の少ない女性ランナーを対象とした神戸マラソンオフィシャルイベントで、全3回のプログラムを通じて完走をサポートしています。
講座の冒頭では、参加者がグループに分かれ、第1回講座以降の練習状況や近況を報告し合いました。完走への不安を共有したり、仲間の練習の成果に拍手を送ったりするなど、自然と会話や笑顔が生まれ、7月の初回講座から育まれてきた参加者同士のつながりが感じられる時間となりました。学生スタッフの住友琴音さん、青沼明生さん(いずれも人文学部4年次生)も、自身の神戸マラソン出場に向けた練習状況を紹介しました。
講義では、大会に向けた練習量の調整方法や天候に応じたウェア選び、目標タイムの設定について解説しました。特に暑さへの備えとして、早朝や夜間だけでなく、大会本番の時間帯を意識して日中の環境にも身体を慣らしておくことの重要性を紹介しました。また、ウェアや靴下は当日に初めて使用するのではなく、事前に着用して使用感を確認しておくことなど、自身の経験を交えながら具体的なアドバイスを送りました。
また、本事業の協賛企業である六甲バター株式会社の柿本賢佑氏から、本学学生が考案に関わったチーズを使った「マラソンレシピ」の紹介があり、参加者にレシピ冊子を配付しました。上谷准教授は、「大会前の食事づくりに活用するとともに、実際に作った感想を大会後の座談会でぜひ聞かせてください」と呼びかけました。
講義終了後は大学のイベントパークとしおさい公園に移動し、ストレッチを行った後、参加者それぞれの目標タイムに応じたペースでランニングを実施しました。実技では、時計を見ずに目標ペースを意識して走ってもらいましたが、多くの参加者が想定よりも速いペースになっていました。上谷准教授は、「レース序盤は周囲のペースに流されず、自分のペースを守ることが大切です」とアドバイスを送りました。
参加者は11月15日に開催される神戸マラソン2026に挑みます。また、次回は大会終了後の11月23日に座談会を開催し、それぞれの挑戦や大会での経験、感動を仲間と共有する予定です。






