第1回「神戸マラソン レディスランニングクリニックin神戸学院大学」を開催しました
2026/07/28
神戸マラソン2026に挑戦する女性ランナーを対象とした「神戸マラソン レディスランニングクリニック in 神戸学院大学」の第1回講座を7月26日、ポートアイランド第1キャンパスで開催し、31人の参加者(14期生)が集まりました。
講座は第1回神戸マラソン優勝者で共通教育センタースポーツサイエンス・ユニットの上谷聡子准教授が講師を務め、スポーツサイエンス・ユニットの住友琴音さん、青沼明生さん(いずれも人文学部4年次生)のほか、過去のレディスランニングクリニック参加者(6期生)や神戸マラソン実行委員会事務局の皆さんがスタッフとして運営を支え、講義と実技の2部構成で実施しました。
また、本クリニックに協賛している六甲バター株式会社からベビーチーズ、富永貿易株式会社からミネラルウォーターの提供があり、参加者へ配付しました。
このランニングクリニックは、神戸マラソンが初マラソン、またはマラソン経験が少ない女性ランナーを対象とした神戸マラソンオフィシャルイベントで、全3回のプログラムを通して完走をサポートします。
前半の講義では、参加者同士が自己紹介を行い、マラソンに挑戦するきっかけや目標、不安などを共有しました。その後、上谷准教授が、マラソンを楽しみながら継続するための考え方や、神戸マラソン完走に向けたトレーニング計画について解説しました。
また、ランニングシューズやウェアの選び方、初心者でも実践しやすいランニングフォーム、ウォーミングアップや故障予防のポイント、練習頻度や走行距離の目安に加え、女性ランナーならではの身体づくりやコンディショニング、栄養補給などについても紹介し、参加者は熱心に耳を傾けていました。
さらに、8月分のランニングダイアリーを活用し、日々の練習を記録しながらモチベーションを維持する方法や夏場の練習では暑さを避けて朝や夕方の時間帯を活用すること、暑熱順化のため屋外で無理のない範囲で練習を継続すること、水分補給のポイントなどについても解説しました。
後半は大学のイベントパークと隣接するしおさい公園へ移動し、ウォーミングアップやランニングフォームの確認を行った後、実際にランニングを行いました。
スポーツサイエンス・ユニットの学生がペースメーカーを務め、参加者は1kmあたり7~8分程度のペースを体感しながら走行しました。上谷准教授は一人ひとりのフォームを確認し、姿勢や腕振り、着地などについて個別にアドバイスを行い、参加者は大会本番に向けた走り方のポイントを学びました。
当初は緊張した表情を見せていた参加者も、講義や実習を通して笑顔で交流する姿が見られ、本番に向けて心強い仲間を得ることができたようでした。また、上谷准教授は「ランニングを通じて生まれる仲間とのつながりも神戸マラソンの大きな魅力」と紹介し、参加者は同じ目標を持つ仲間との交流を深めながら、本番に向けた第一歩を踏み出しました。
学生スタッフとして参加した住友琴音さんは、「昨年に引き続き、今年もランクリのスタッフとして参加しました。参加者の中には、初めてマラソンに挑戦する方も多く、不安を感じている様子が見られました。私自身も今年初めてマラソンに出場するため、同じように不安な気持ちがあります。しかし、参加者同士で情報を共有したり、声を掛け合って励まし合ったりする姿を見て、「神戸マラソンを完走する」という同じ目標に向かって頑張ろうという気持ちを強く感じました。次回のランクリでは、皆さんの練習の成果や近況報告を聞けることを楽しみにしています」と話していました。
次回、第2回レディスランニングクリニックは10月24日に開催予定です。今回生まれた仲間とのつながりを大切にしながら、それぞれが日々のトレーニングを積み重ね、神戸マラソン2026完走という共通の目標に向かって歩みを進めていきます。






