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被災地に寄り添う「防災女子」の「こころとからだのケア」製品開発の取り組みが紹介されました
2025/10/30
| 日時 | 2025年10月30日(木) |
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| メディア名 | 読売新聞朝刊神戸・明石面 |
現代社会学部社会防災学科の女子学生有志で活動する「防災女子」が、被災地に寄り添う「こころとからだのケア」として、薬膳茶と精油(アロマ)の商品を開発していくプロジェクトに取り組んでいくことを伝える記事です。
「防災女子」は植物が持つチカラ、色彩、香り、生命のチカラを薬膳と精油(アロマ)で最大限に引き出し、深い悲しみや不安に閉ざされた心に温かい彩りを与え、多くの人々が再び立ち上がれるための「生きる源」を創造することを目的として結成されたグループ「MANYS」の皆さんと2025年6月よりこの活動をスタートしました。
被災地におけるこころとからだの問題点を出し合い、問題点にアプローチするため薬膳茶と精油(アロマ)のブレンドを開発。11月1日に行われる「ポーアイ総合防災フェスタ」において、「防災女子」がブースを出展し、その場で薬膳茶の試飲・精油(アロマ)の体験を実施します。
記事には活動にかかわる防災女子の中田愛香さん(現代社会学部3年次生)のコメントも掲載されています。


