阪神・淡路大震災の経験と教訓を、兵庫の大学生から次世代に伝えるプロジェクト「117KOBEぼうさい委員会」（事務局・神戸新聞社）の活動が９年目を迎えたとし、昨年10月に神戸で実施された「ぼうさいこくたい」での得たものや、次世代への思いをメンバーの学生４人が話し合った内容の紹介です。本学からは２人参加しており、委員長の稲澤遥樹さん（３年次生）の発言は「時節に合った伝え方大事」、國松万煕さん（同）の発言は「故郷でも啓発活動続ける」と見出しが入っています。