神戸学院大学の歩むべき未来を、
新旧学長が語り合う


中村恵前学長の任期満了に伴い、2025年4月1日、
備酒伸彦・総合リハビリテーション学部教授が学長に就任しました。
これまでを振り返りつつ、今後どのような大学をめざしていくのか、
「後世に残る大学」となるために何が必要なのか、新旧学長が語り合いました。

中村 恵前学長
神戸学院大学 名誉教授、
元 現代社会学部教授
1955年生まれ。経済学修士。専門は労働経済論、人的資源管理論。1979年京都大学経済学部卒業。1984年名古屋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得満期退学。その後、名古屋大学経済学部助手、神戸学院大学経済学部講師、助教授、教授、副学長、現代社会学部教授、学部長を経て、2022年4月から2025年3月まで学長を務めた。

備酒 伸彦学長
総合リハビリテーション学部教授
1961年生まれ。理学療法士、博士(保健学)。専門は高齢者リハビリテーション、高齢者ケア、福祉教育。1983年高知医療学院卒業後、広野高原病院、兵庫県立加古川病院、兵庫県但馬県民局但馬長寿の郷に勤務。2004年神戸大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程修了。その後、神戸学院大学総合リハビリテーション学部准教授、教授、学部長、副学長を経て、2025年4月より学長を務める。