ここがポイント!神戸学院大学の宅建・行政書士資格講座 POINT.1 カリスマ講師フロントライン

ここがポイント!神戸学院大学の宅建・行政書士資格講座

POINT1.カリスマ講師

千足講師は、21年前に大手専門学校で行政書士講座を担当。講師としてのキャリアをスタートさせました。その後実績を積み重ね、中京大学では1999年から行政書士資格講座、2001年からは宅建資格講座の講師となります。2012年までに行政書士資格では延べ430名、宅建資格では延べ1,699名の合格者を輩出しています。

驚異的な実績を誇る“カリスマ講師”として、行政書士資格、宅建資格、公務員試験対策の各講座を担当しています。神戸学院大学には、2013年に宅建資格講座と行政書士資格講座の講師として着任。1年目からその手腕を発揮しています。

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法学部法律学科 1年次生
津波 伴知さん「絶対に合格させる!」。その言葉を信じてやり遂げた半年間

宅建資格に合格!

入学式のとき、千足先生が講演会でおっしゃった「1年次生はとにかく宅建を取ること!」との言葉が心に焼き付き、千足先生の宅建講座を受講することに。最初の授業で、千足先生は「君たちが今、この教室にいるということ自体が正解。絶対に私が合格させます」と断言。その言葉を信じてついていこうと決心し、それから半年間猛勉強することになりました。

千足先生は、常に計画的に勉強をすることを力説。そこで、自分自身でも、「今日はこれだけは絶対解く!」とノルマを課して問題を解くようにしていました。また、講座で常に成績がトップの先輩を追い越すことを目標にするなど、他の仲間に負けたくない一心で勉強に打ち込みました。こうしてみんなで切磋琢磨し合ったからこそ、私の学力も伸びたのだと思います。そのような環境のなかで鍛えられたこともあり、宅建資格だけでなく、マンション管理士と管理業務主任者の資格試験も同時受験。1年でトリプル合格を果たすことができました。

私のなかでの一番の変化は、向上心がどんどん沸いてくるようになったことです。次の目標は、行政書士資格試験にチャレンジすること。春休み中も、学習の習慣を維持するため、先輩たちと一緒に自主的に新聞を読んで時事問題を分析する勉強会を週に2回、1日5時間ほど行いました。こんな長時間に渡って勉強するなど、最初は考えられなかったことです。強い意志で臨めば何事もやり遂げられる。千足先生の宅建講座は、そう確信させてくれる場となりました。

資格を知ろう!その1:『宅地建物取引主任者(宅建)』編

不動産の売買や賃貸の仲介を行う場合、必ず事業所に置くことを義務づけされているのが宅地建物取引主任者。不動産業だけでなく金融業などを目指す場合も有利な資格とされ、法律系国家資格の登竜門としても人気があります。

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