KOBE GAKUIN UNIVERSITY SCENE

Students interview
神戸学院大学　合格の決め手とは

神戸学院大学の先輩2人に
受験時代のエピソードをインタビュー。
自分に合った受験対策は？
入試方式の上手な選び方は？
先輩のリアルな経験談には、
受験を成功させるヒントが隠れているはず。

対策期間が短くても合格できた理由は、
基礎固めに集中して取り組んだから。

神戸学院大学をめざそうと
思ったのはいつ？

高3・夏のオープンキャンパスに参加して、キャンパスの広さと施設の充実ぶりに憧れたことがきっかけです。ちょうど部活を引退して、気持ちを受験モードに切り替えるタイミングだったので、目標が定まってよかったです。
また、チャンスを増やすために公募制推薦入試の受験を決めたのもこのタイミングでした。

受験対策はどのように進めた？

★公募制推薦入試の試験日まで4カ月足らずでしたが、基礎固めが不十分だったので、英語の単語・文法と数学の公式を覚え直すことから始めました。英語は苦手でしたが、新しい単語を覚えた分だけ解ける問題が増えていき、9月から11月にかけて成績が伸び続けていることを実感しました。

木村瑛杜さん

経済学部経済学科 1年次生
※2019年取材時
（兵庫・県立福崎高校出身）

合格の決め手になったと
思うことは？

基礎をしっかり固めてから過去問に取り組んだことです。8月の時点では歯が立たない問題が多かったのですが、10月から本格的に解き始めてみると、英語の長文問題をはじめ、思った以上に理解できることで自信がつきました。問題構成を理解して試験に臨み、数学はほぼ満点、英語も7割くらい得点できて、合格をつかみました！

神戸学院大学に入学して
よかったことは？

所属学部も出身地もさまざまな学生が集まっているので、友達の幅が拡がりました。また、経済学の授業を受けていると、世の中の仕組みが少しずつ見えてきます。卒業後にどんな仕事に就くとしても、必ず役に立つことを学んでいる実感があるので、神戸学院大学に入学できてよかったと改めて感じています。

入学試験問題集の写真 — ▲うろ覚えの単語や公式にふせんを付けて、マスターするまで何度も繰り返し覚えました。

: 書類審査と基礎的な適性調査で選考

: 部活動や資格取得などの実績を生かせる

: 早い時期（2019年12月）に合格決定

: 2日間とも出願した場合は、入学検定料の合計金額から10,000円割引

>> 2020年度公募制推薦入試日程はこちら

第一志望をあきらめない。
その思いで最後まで
伸び続けることができました。

神戸学院大学をめざそうと
思ったのはいつ？

高校の修学旅行でアメリカに行き、大学は国際系の学部に進もうと決めていました。神戸学院大学のことを知ったのは、高校3年生の夏のオープンキャンパスです。キャンパスが美しく、学生スタッフや先生の親切な対応が印象的だったこと、そしてグローバル・コミュニケーション学部に入ると必ず留学できることを知り、第一志望に決めました。