神戸学院大学

学生生活

障がいのある学生への支援について

神戸学院大学の考え方について

障がい学生への支援にかかわる姿勢

すべての人は教育を受ける権利をもっており、教育を受ける機会は平等に与えられなければなりません。このことは障がいがあること故に損なわれることがあってはなりません。またそれぞれが持つ、人としての個性は尊重されなければなりません。
個性は障がいとは何等関係ないところにあるものです。そしてこれから顕在するかもしれない可能性をも含めて個性ととらえています。さらに、このような姿勢を堅持することは「真理愛好・個性尊重」という本学の建学の精神を具現化するひとつと考えています。
以上のことを踏まえて本学では「障がいのため学業等にサポートが必要と認められる学生」への支援を次のような考えに基づき行っています。

  1. 本学は建学の精神を基本的精神にすえ、教育の機会均等をはかることと、教育を受ける権利を保障するために、人的・物的支援を行うこと。
  2. 本学における人的・物的支援は、私立大学という立場から経済的な制約を考慮しつつも効果的な支援ができるよう、努力すること。
  3. 本学における支援は、学生の自立を助けるためのものであり、そのためにはそれを必要とする学生自身の努力と大学を構成する教職員および学生の協力が必要であること。

支援の内容について

障がいのある学生からの修学上に関わる要望に基づいて、学生支援センターが教務センター、所属学部・研究科など関連部署と連携を取りながら進めていきます。
*実際に利用できる支援内容は障がいや状況によって異なります。

  • 修学上の相談
  • 授業担当およびゼミ担当教員との連携、授業時における配慮についての伝達
  • ノートテイカー、介助者等の支援者派遣
  • 個人に適した教材の提供
  • 定期試験等での配慮(試験時間の延長、試験問題や解答用紙・方法等の配慮、別室受験など)
    なお、定期試験等で特別な配慮が必要な場合には、次の定められた期間までに申請が必要です。
    前期定期試験・・・5月20日まで
    後期定期試験・・・10月末日まで
  • キャンパス内移動の支援
  • 通学上の支援(自動車通学の許可など)

障がいの種別では、

  • 発達障がいのある学生への支援
    授業時における配慮について所属学部の教員に伝達、ICレコーダー等の使用、定期試験等での配慮など
  • 肢体が不自由な学生への支援
    自動車通学と学内駐車場の利用許可、座席の配慮、学内移動のサポート、ICレコーダー等の使用、施設の整備(身体障がい者用トイレの拡充、スロープの設置)など
  • 聴覚障がいのある学生への支援
    ノートテイカーの配置(専門家の指導やサポートによる学生ノートテイカー)、座席の配慮、板書への配慮、ICレコーダー等の使用など
  • 視覚障がいのある学生への支援
    授業資料等の点訳、教材(配付資料)の拡大、試験での支援(試験問題の点訳、解答方法の支援)など
  • そのほか、心のケアの必要な学生への支援
    専門職員(臨床心理士)によるカウンセリング、また、学校医による相談など。
    これらは相談の上、個別に対応いたします。

*それぞれの障がい種別の症状を踏まえて適切に対応してまいります。

相談を希望されるとき

学生生活を送るうえで困難なことや、授業・試験等で困っていることがあれば、KPC事務センター(学生支援)またはKAC学生支援事務室へご相談ください。

(KPC:ポートアイランドキャンパス KAC:有瀬キャンパス)

連絡先

  • KPC事務センター(学生支援):078-974-4575
  • KAC学生支援事務室     :078-974-1473
  • 学生相談室、医務室(各キャンパスにあります):078-974-1551(代)