神戸学院大学

近畿学生軟式野球連盟1部春季リーグ戦で本学が優勝し、全日本選抜大会出場を決めました

2023/07/10

春季リーグ戦で優勝し、全日本選抜大会出場を決めた軟式野球部
春季リーグ戦で優勝し、全日本選抜大会出場を決めた軟式野球部
全日本選抜大会に向け意欲を燃やす池田主将(左)とエースの木地投手
全日本選抜大会に向け意欲を燃やす池田主将(左)とエースの木地投手
バッティング練習する池田主将
バッティング練習する池田主将
投球練習する木地投手
投球練習する木地投手
神戸大学との優勝戦での1シーン
神戸大学との優勝戦での1シーン
神戸大学との優勝戦の1シーン
神戸大学との優勝戦の1シーン
神戸大学との優勝戦での1シーン
神戸大学との優勝戦での1シーン

軟式野球部が近畿学生軟式野球連盟1部春季リーグ戦で優勝し、第3回全日本大学軟式野球選抜大会への出場を決めました。

全日本選抜大会は8月20~25日、長野県内で開かれ、全国から30チームが出場します。

本学は春季リーグ戦では、8勝3敗の好成績を残しました。優勝戦は神戸大学と6月15日、ベイコム野球場(尼崎市)で争い、接戦の末に2対1で破りました。

池田司主将(現代社会学部3年次生)は俊足の外野手で、リーグ戦では打率3割4分と走攻守に、はつらつとしたプレーを見せました。

8試合に先発し1試合で中継ぎも務めたエースの木地佑亮投手(経済学部3年次生)は、防御率0.9点台の好投で優勝に貢献しました。130キロ台の伸びのあるストレートのほか、切れのあるカーブ、ツーシームの変化球、コントロールにも自信を持っています。

2人は「全日本選抜大会の目標は大きく優勝です。守り勝つ野球で1戦1戦を大事にします」と抱負を語りました。

軟式野球部は現在部員32人、マネージャー7人。有瀬キャンパスから近い第5グラウンドで、週5回練習しています。