神戸学院大学

寄贈図書について

2015/05/21

図書紹介

書名:『三方よしに学ぶ人に好かれる会社』
編 著 者:田中 宏司 水尾 順一
共著:剣持 浩 経営学部非常勤講師 ほか
発 行 所:サンライズ出版
発行年月:2015年03月(216p)

【紹介文】
「三方よしに学ぶ~人に好かれる会社」は、日本経営倫理学会と社)経営倫理実践研究センター(BERC)が中心になって出版されました。
近江商人の経営哲学に「三方よし」があります。つまり、①売り手よし ②買い手よし ③世間よしです。近江商人は行商を通じて近江の産物を全国で販売し、お客を獲得し帰りには、地方の物産を江戸や関西に持ち帰り、それを販売しました。その後、現地と問屋契約を結び、大量に運搬し商圏を拡大していきました。近江商人の「三方よし思想」は、現代で言う、CSR(企業の社会的責任)の原型でしょう。これを実践した会社は100年以上にわたり、「人に好かれる会社」として社会から認められています。
本書では「人に好かれる会社」になるための「基本から企業事例」を13章にわたって、あらゆる分野の専門家が執筆しています。小生が執筆した、12章では少子高齢化を迎えた日本では、グローバル化は避けられません。グローバル経済時代の功罪と対応策を論じました。そして、「新たな日本型経営」と「企業事例」を紹介しています。