Interview01それぞれの未来をつかんだ内定者インタビュー

多くの先輩が、卒業後の進路を決める時期を迎えました。
第一志望に内定した3人に、それぞれの就職活動について語ってもらいます。

神戸学院大学で夢を叶えた!

student 01

北住 彩華さん

栄養学部 栄養学科 生命栄養学専攻※
4年次生
兵庫・神戸学院大学附属高校 出身

内定先:日本赤十字社 京都第一赤十字病院

病院の外でも活躍できる
臨床検査技師をめざして

北住 彩華さんの写真

※2020年4月より「生命栄養学専攻」から「臨床検査学専攻」に名称変更

東日本大震災や熊本地震など、有事の際には真っ先に現地に駆けつけて苦しんでいる人々を救う日本赤十字社は、幼い頃から憧れの存在でした。テレビで見た医療職の方々のように、病院だけでなく災害現場でも活躍できる臨床検査技師になるのが私の夢。いずれは災害発生直後から活動する医療チーム・DMATの隊員になり、超音波検査を通じてエコノミークラス症候群の早期発見に携わりたいと考えています。面接の際にも、その思いをアピールしました。

student 02

近藤 拓也さん

経済学部 経済学科 4年次生
岐阜・県立吉城高校 出身

内定先:株式会社ブルボン

入学式で出合ったお菓子が、
就職活動の軸に

近藤 拓也さんの写真

入学式で配られた、内定先の企業と神戸学院大学とのコラボレーション商品。新生活への不安でいっぱいだったときにそのお菓子が心を和ませてくれたという思い出が、就職活動の軸になりました。大好きなお菓子に関わる仕事なら熱意をもって取り組めると確信をもち、さっそくエントリー。面接では、自分の気持ちをまっすぐに伝えることができました。卒業後は営業職として、より多くの地域の方々にお菓子を通じて笑顔を届けたいと思っています。

student 03

吉谷 天晴さん

法学部 法律学科 4年次生
香川・県立高松東高校 出身

一般入試で入学

公務員として、
神戸市の中小企業を支えたい

吉谷 天晴さんの写真

地元に根ざした経営者のお手伝いがしたいという思いから、中小企業の多い神戸市の職員を志すようになりました。進路を決めたきっかけは、キャリアセンターへ相談に行ったこと。僕の気持ちを引き出したうえでアドバイスしてくださるので、3年次の最初から繰り返し足を運び、自分を高めるため就活塾にも参加しました。新型コロナウイルスの影響で急にWEB面接が決まったときも、キャリアセンターへ。すぐに練習に対応してくださったので、本番にも自信をもって臨めました。

キャリアセンター
建学の精神「真理愛好・個性尊重」に基づき学生一人ひとりの個性を伸ばす。
  • 経験豊富なスタッフによる的確なアドバイス
  • 約1万件の求人・説明会情報の閲覧可能
  • エントリーシートの添削や面接の指導
インターンシップ
実際に企業や自治体などの働く現場で就業体験し、将来の進路選択に役立つ経験を。
  • 企業や団体の職場での就業体験を行うことができるインターンシップを正課科目として扱い、単位として認定。※

※一部の学部・学科においては単位認定にならない場合があります。

就活塾
大手企業や公務員への内定など、より高い目標を描くチャレンジする学生を全力でバックアップ。
  • 学外研修や外部講師による講義の受講
  • 社会人としてのスキル獲得をめざす実践的プロジェクトの実施
課外講座
自分の道を力強く進むためのスキルアップをサポート。
  • コンピュータ操作技能・英語力などの広く一般的に求められるスキルや知識の修得とともに、各学部の専門教育科目につながる資格対策講座や公務員対策講座などを多数開講。