ISSUE 01

students interview CROSS TALK

#高校3年生の受験勉強#オープンキャンパス#神戸学院大学の魅力#大学生活#部活と受験勉強

受験を乗り越えて手に入れた、
神戸学院大学での充実した毎日

受験を乗り越えて手に入れた、神戸学院大学での充実した毎日

受験勉強について、神戸学院大学学生スタッフ
「オーキャンズ」の先輩4人にお話を聞きました。
勉強のモチベーションを上げるコツのほか、
オープンキャンパスや大学生活を充実させる
ポイントも教えてもらいます。

オーキャンズメンバー紹介

堀田 南美さん

堀田 南美さん

経営学部 経営学科 3年次生
(兵庫・県立西宮高校出身)

高校時代は吹奏楽部に所属。受験勉強に本腰を入れ始めたのは、部活を引退した3年生の9月から。現在はオーキャンズのほか、ボランティア活動にも参加中。他大学の友達もでき、刺激を受けている。

宮内 貴希さん

宮内 貴希さん

経営学部 経営学科 3年次生
(兵庫・県立香寺高校出身)

高校では商学コースだったこともあり、つながりのある経営学部に進学。3年生のときは部活動のサッカーに力を注ぎつつ、受験勉強も少しずつ進めていた。現在はフットサルサークルで週1、2回活動中。

髙附 麗衣さん

髙附 麗衣さん

経済学部 経済学科 3年次生
(徳島・生光学園高校出身)

高校時代には生徒会に所属していた髙附さん。ホテル業界への就職をめざして、世の中の動きを学べる経済学部に入学。語学力も必要な仕事なので、TOEIC®対策講座などの課外講座も積極的に受講している。

宝来 大樹さん

宝来 大樹さん

人文学部 人文学科 2年次生
(兵庫・県立高砂南高校出身)

教員をめざし、教員免許取得のフォロー体制が充実している人文学部に入学。オーキャンズの活動では、イベントの成功に向けてみんなで力をあわせるというところにやりがいを感じている。

先輩を通してみつける、神戸学院大学の魅力

先輩を通してみつける、神戸学院大学の魅力

インタビューの様子

#01 高校2年生の3月は、
受験を意識しつつも部活が中心。

髙附: 高校3年生になったばかりの春頃って、みんな受験勉強始めていた?

堀田: 私は塾に通っていたくらい。

宮内: 僕は部活の合間に友達と勉強するようにしていた。志望校はまだ決まっていなかったけれど、私立大学を受験するつもりで考えていた。

宝来: 僕は部活動優先で全然勉強していなかった…神戸学院大学の人文学部に行きたいとは思っていたんだけれど。学校のテストとか課題はきっちりこなしていたくらいかな。髙附さんは?

髙附: 私は受験勉強というより、1年生のときから定期テストで確実に結果を出せるようにコツコツ頑張るタイプだったかも。

宮内: えらいなあ。僕が受験勉強に本腰を入れ始めたのは、部活を引退した3年生の夏休みから。高校の補習授業に毎日通っていた。

堀田: 私が本格的に受験勉強を始めたのはもっと遅くて、9月頃からだった。塾に通っていたとはいえ、夏休みに集中して勉強していた人とは差がついていて、すごく焦った記憶がある…。

インタビューの様子

#02 受験勉強は焦りとの戦い。
集中する方法を見つけよう。

宮内: 周りと比べると焦るよね。

堀田: そうそう。でも、同じ状況だった部活のメンバーと勉強していたから心強かった。あと、メリハリも大切。たとえば食事中は勉強の話をせず、楽しくおしゃべりしてリフレッシュ!

宮内: リフレッシュは確かに大切。僕も勉強の合間にサッカーをして気分転換していたな。髙附さんは、どうやって勉強のモチベーションを保っていた?

髙附: 経済学部に行きたいっていう目標をもっていたのが大きいけれど、数学が苦手で…。でも経済を学ぶのに必要だから、分からないところは学校の先生に質問するように心がけていた。教えてもらって、それを理解するのが楽しいって思えてからは、数学の勉強もそんなに辛くなくなったかも。

宝来: 質問する→理解する→楽しいっていう、いい循環ができたんだ。僕はなかなかやる気が出なかったから、塾か図書館で勉強していた。静かな場所に行くと、集中して取り組めたね。

インタビューの様子

#03 オープンキャンパスに参加して
勉強のモチベーションをアップ!

髙附: オープンキャンパスに参加したことも、勉強のやる気につながったと思う。経済学部のミニ講義に参加してみたら、高校生にも分かりやすいテーマが取り上げられていて、ますます興味が湧いてきた。あと、大学生になって一人暮らしをすることへの不安について、オーキャンズの先輩に相談できたのもよかったな。大学生活の楽しさを教えてくれたときの笑顔が印象的で、「私も絶対この大学に入ろう!」って思った。

宮内: 分かる!僕は高校3年生の夏休みにオープンキャンパスに参加したのがきっかけで、受験を決めた。オーキャンズが学生の視点から具体的に学生生活について紹介する「ホンネトーク」を聞いていたら、学部の勉強も毎日の過ごし方も本当に楽しそうで。経営学部に興味が湧いたのも、ホンネトークの話を聞いたことがきっかけだった。

宝来: 僕は2年生のときに参加した。キャンパスの明るい雰囲気を体感して、大学生活への憧れが高まった。これからオープンキャンパスに参加する高校生は、受験で大変な時期だと思うから、モチベーションが上がるようにオーキャンズとして大学の楽しさを伝えていきたいな。

堀田: オープンキャンパスは在学生や先生に直接相談できるから、不安や悩みがある人にもぜひ来てほしいね。きっと勉強にも前向きになれるはず。

宮内: 入試についての相談もできるしね。神戸学院大学は1回の受験で複数の学部・学科を受験できる出願方法があるから、どの出願方法が自分にとってベストなのか迷う受験生もいると思う。でも、受験する上ではすごく重要なことだから、分からないことがあればオープンキャンパスで確認したほうがいいと思うな。

インタビューの様子

#04 自分から積極的に動くことで、
充実した大学生活になる。

宮内: 高校と大学の違いって何だと思う?

髙附: うーん…一番は自由なところかな。だからこそ、どう動くかが大切。私はオーキャンズに入ったりして自分から積極的に行動し始めたことで、友達が増えて大学が楽しく感じるようになった。

堀田: 自由だからこそ、自分に責任をもって行動する必要があるよね。時間の使い方も、自分で考えて決めることが大切。遊ぶのか、留学をするのか、勉強をするのかなど。私は学部での勉強のほかに、興味のある資格の勉強もしている。「やってみたい」っていう気持ちを大学がサポートしてくれるから、高校のときから大学でやりたいこと・学びたいことを考えておくといいと思う。

宝来: なりたい自分を想像しながら、大学生活をカスタマイズするといいよね。僕は全国から学生が集まっているところが高校との違いだと感じる。10学部ある総合大学だから、いろんな価値観をもった人と出会えて自分の世界も広がっていくのを日々実感している。

宮内: 他学部との共通科目やオーキャンズの活動を通じて、友達の輪が広がるよね。でも、先生との距離の近さは高校とあまり変わらない気がする。少人数のゼミも1年次からあるし、安心して学べることも、神戸学院大学の魅力のひとつだよね。

オーキャンズとは?

神戸学院大学の魅力を伝える「オーキャンズ」。
「オーキャンズ」は、オープンキャンパスを企画・運営する学生スタッフ。在学生ならではの視点で、
神戸学院大学のさまざまな魅力を発信しています。オープンキャンパス当日はピンクのポロシャツを
着用しているオーキャンズに何でもご相談ください。
オーキャンズ写真