神戸学院大学

社会連携

社会防災学科がグランフロント大阪でワークショップを実施しました

2016/01/19

阪神・淡路大震災について説明する前田緑さん
阪神・淡路大震災について説明する前田緑さん
子どもにまちづくりについて説明する水谷收希さん
子どもにまちづくりについて説明する水谷收希さん
「緊急地震速報!!」みんなで机の下に隠れます
「緊急地震速報!!」みんなで机の下に隠れます
ワークショップを終えて気づいた事を子どもたちに発表してもらいました
ワークショップを終えて気づいた事を子どもたちに発表してもらいました

グランフロント大阪北館のナレッジキャピタルで1月9日、阪神・淡路大震災から21年を前に、現代社会学部社会防災学科がワークショップ「みんなDEつくろう★安全・安心なまちづくり」を実施しました。
参加したのは、小学生とその保護者7組。実習助手の前田緑さんが講師を、井手口一弥さん(社会防災学科2年次生)がアシスタントを務めました。

このワークショップは、災害が起きたとき、自分がいる場所や時間帯などによって、命を守るための行動が変わってくることを学ぶのが目的。最初に阪神・淡路大震災と東日本大震災などの災害状況を、また、近年多発している都市型水害の状況についてスライドを使いながら説明し、災害から「命を守る」には、知識と意識と行動が大切であることを話しました。

次に、「ちびっこ災害図上訓練にチャレンジ!!」と題して、私が住みたい安全・安心なまちづくりについて考えてもらいました。
架空のまちの地図を描いたパネルに、配られたフラッグと人形、また「自宅」「学校」など自分のまちに必要なものを描いたフラッグをセットします。セットが完了したら、ミッションがスタートです。
災害の設定条件「10月2日(月)14時に浸水をともなうような大雨が降った時」、シンキングタイム「どのような災害が発生することが考えられるか」「もし逃げる場合は、何を履き、何を持って逃げるか」を親子で考え、子どもたちに発表してもらいます。水害の怖さ、事前に情報を得ることの大切さについて話し合いました。
「緊急地震速報!!」大きな地鳴りと共に会場の電気が消えます。「地震が起きたときはどうするの!?」揺れがおさまるまで机の下にもぐり身の安全を確保。次にシンキングタイム「揺れがおさまった後、どのタイミングで、どのような行動をとるか」親子で話し合い、発表してもらいました。
災害は自分がいる場所や発生時間などによって、命を守るための行動が変わってきます。今回のミッションとシンキングタイムを通して、災害が起こった時にどうしたらいいのか、家族で話し合うことの大切さについて一緒に考えてもらいました。