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【附属高校・大学】大学バレーボール部(男子)部員2人と附属高校パソコン部員1人が神戸市中央区の「青少年を地域で讃える賞」受賞

表彰された四方さん(右)と出口さん 表彰された四方さん(右)と出口さん 表彰された今川さん 表彰された今川さん

神戸市中央区の「青少年を地域で讃える賞」の受賞者が決まり、中央区役所で21日、表彰式がありました。大学バレーボール部(男子)の四方亮さん(法学部3年次生)と出口司透さん(同1年次生)が表彰を受け、表彰状と記念品を受け取りました。また、附属高校からはパソコン部の今川航介さん(3年)が表彰されました。

同賞は地域ぐるみでの青少年の育成を目的に、全国大会で優秀な成績を上げたか、または地域に貢献する活動を続けているかを基準に地域や団体から推薦してもらい、おおむね25歳以下の青少年を対象に毎年表彰しています。表彰されたのは7人と9団体。表彰式後、中央区の清家久樹区長が「皆さんは地域の誇り。さらに頑張って地域の皆さんの励みになってください」と祝福のあいさつをしました。

四方さんと出口さんは昨年8月、神奈川県の川崎マリエンビーチバレー場で開かれた「ビーチバレー・ジャパン・カレッジ2019 第31回全日本ビーチバレー大学男女選手権大会」で3位の成績を残したことが評価されました。2人は「賞を励みに来年もさらに良い結果を残せるように頑張ります」と話しました。

今川さんは第19回毎日パソコン入力コンクール全国大会(毎日新聞社、日本パソコン能力検定委員会主催)の第Ⅱ類英単語高校生部門で6位入賞したことが評価されました。「パソコンでのプログラミングなどの作業は好きです。タイピングの練習をしていたことで入賞できて良かったです」と受賞を喜びました。

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