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【附属高等学校】第100回全国高校野球選手権兵庫大会の初戦は宝塚西と対決します

大所帯になった硬式野球部 大所帯になった硬式野球部 太田篤コーチ(左)と話す岩上監督 太田篤コーチ(左)と話す岩上監督

来月7日に開幕する第100回全国高校野球選手権記念兵庫大会の組み合わせ抽選会が26日あり、神戸学院大学OBの岩上昌由監督(1999年3月、経済学部卒)率いる附属高校硬式野球部は7月14日、宝塚西高校と対戦することが決まりました。

岩上監督は、報徳学園を経て、神戸学院大学硬式野球部で内野手として活躍。主将も務めました。卒業後は香川西高校の監督として、春夏通算5度にわたり甲子園出場に導きました。昨年4月から附属高校の教諭となり、昨夏の県大会終了後から監督に就任。今大会で初めて指揮を執ります。

附属高校硬式野球部には今春、35人の1年生が入部。部員61人、マネジャー4人の大所帯になっています。岩上監督は「新入部員が伸び伸びと自由にできる雰囲気を作ってくれている3年生も、驚くほど成長してくれました。甲子園どうこうではなく、一生懸命やってきたその成果を出したいという思いがひしひしと伝わってきます」と話しています。

今年の選手権大会は第100回を記念し、北海道、東京のほか、西兵庫、東兵庫に分割して開催する兵庫など7府県からの2校を含む史上最多の56校が出場します。

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