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【附属高等学校】児童福祉週間の標語の最優秀に竹島一輝さん(1年)の作品が選ばれました

「こどもの日」から始まった児童福祉週間(5月5日~11日)に合わせて全国から募集された標語のうち、最優秀に附属高等学校1年、竹島一輝さんの作品「小さなて みんなではぐくみ 育ててく」が選ばれました。厚生労働省が昨年募集して5672点の応募があり、大学教授ら識者による標語選定委員会が審査しました。4月に東京で開催された授賞式では新たに発足した、こども家庭庁の小倉将信こども政策担当相から竹島さんに記念の盾が授与されました。

神戸新聞朝刊で5月4日に報じられた記事によると、竹島さんは「親だけでなく地域も一緒に子どもを育てていければ」との願いを標語に託したといいます。

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