理事長メッセージ

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理事長挨拶『大学創立60周年、その先へ』

西本 誠實

平素より、学校法人神戸学院及び附属中学校・高等学校、大学・大学院の教育並びに運営にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

学校法人神戸学院は2022年に創立110周年を迎え、本年、大学は創立60周年を迎えました。1912(明治45)年に、校祖森わさがわずか8人の生徒をもって森裁縫女学校を創設したのが本法人の始まりです。創立以来、110年余りの時を経て、今や附属中学校・高等学校と大学・大学院を合わせ、生徒・学生数が1万2,000人を超える法人へと発展してまいりました。今もなお、森わさの「精神の根幹たる腹の教育」「底力のある教育」「真に社会に役立つ人間の教育」という確固たる信念は、私たちが実践している今日の教育にも随所に受け継がれています。

さて、法人を取り巻く環境は、少子化による就学人口の減少等厳しい状況にあります。また、グローバル化、少子高齢化、ロボットや AI(人工知能)の台頭など、今後、ますます目まぐるしく変化し、複雑化していくことが見込まれます。これまでの常識が通用しない、将来予測が困難な時代にも対応していく必要があります。

これまで、本法人は「学校法人神戸学院第2次中期行動計画(2018-2022)」のもと、設置する各学校間の調和ある発展を目指すことを基本方針とし、毎年、進捗状況の点検と計画の見直しを図りながら本計画の実現に努めてまいりました。第1次・第2次中期行動計画の達成状況を受け、急速な社会的変化に対応した教育を提供し、これからの厳しい時代においても選ばれる法人となるよう、現在、これまでの中期行動計画を継承した新たな5カ年計画「学校法人神戸学院第3次中期行動計画(2023-2027)」を、実行しているところです。

本法人は、これからも、社会からの期待に応え、新たな時代を担う人材を育成するために、創設以来の歴史と伝統を受け継ぎ、さらなる成長を目指してまいります。

今後とも皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2026年4月

学校法人神戸学院
理事長 西本誠實

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